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アガワとダンの幸せになるためのワイン修業 カジュアルワイン編

アガワとダンの幸せになるためのワイン修業 カジュアルワイン編

アガワとダンの幸せになるためのワイン修業 カジュアルワイン編

作家
檀ふみ
阿川佐和子
出版社
幻冬舎
発売日
2005-09-01
ISBN
9784344010413
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アガワとダンの幸せになるためのワイン修業 カジュアルワイン編 / 感想・レビュー

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もんらっしぇ

読友さんからのご紹介。2000年代の初め頃、雑誌『ワイン王国』に連載されていたもの。実は私、ワイン王国の主宰・原田勲氏には個人的にお世話になった関係もあり当時、阿川さん壇さんの名コンビで面白い記事と喜んで読んだのにもかかわらずあれから幾年月忘却の彼方。今回十数年の時を経過し充分「熟成」された本作を読むのは感慨深いです。彼女たちが著名人で特有の個性がありもちろん飲食の機会も豊富で、今回も取材という名目にて優秀なソムリエに言いたいことが言える、そんな利点がありますよね。その丁々発止が面白いわけですが(^^♪

2021/06/17

のんぴ

素敵な女友達。性格や好みは違うのですが、お互いをリスペクトしているなぁ。アガワさんは庶民派、ダンさんはセレブ系。あけすけに言い合っても下品にならないところが、教養と育ちの良さを感じる。ソムリエにもいっさい忖度なしに思ったままを口にし、タジタジにさせる。有名どころではないという意味でカジュアルワインとありますが、修行時から年月が経ったせいか、値段は全くカジュアルではなく、入手困難なものも。ニューワールド試してみたい。

2021/06/14

この二人の会話はおもしろいけど、飲めるひとのやりとりだったので、まるでワインど素人には向いてなかった(; ̄ェ ̄)

2014/10/08

chatnoir

阿川さんと壇さんがソムリエが産地や酒類を限定して選んだ数本を試飲しながら色々語る本。ワインの知識を得たというよりはお2人とソムリエさんのやり取りを楽しんだ。カジュアル編でも1,800円位からたぶん上は10万超えてるのかな?ブドウの種類、樽の素材なんかが判る人には判るんだねぇ(笑)そんな風になる事はないだろうなぁ。ウニコ飲んでみたいなぁ。

2017/05/09

ゆずこまめ

一流ソムリエに、~の香りがしますと言われて、即座にそんな香りしない!と反論するお二人。すごいです。ソムリエの話をおとなしく拝聴するという雰囲気ではないので、ソムリエの皆さんたじたじ。でも楽しそう。読んだ後、ワインの名前は全然頭に入ってないけど、女友達とワイン飲みたくなりました。

2012/07/05

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