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ピーター・ノースの祝福

ピーター・ノースの祝福

ピーター・ノースの祝福

作家
渡辺やよい
出版社
幻冬舎
発売日
2008-07-01
ISBN
9784344015432
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ピーター・ノースの祝福 / 感想・レビュー

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もーちゃん

高校の同級生が表紙の絵を描いていると聞いてから読もうと思いつつ内容に興味が持てなくて放置。やっと読み始めたら面白くて一晩中かけて一気読み。ちょっと涙ぐんだり、クスクス笑ったり。百年の梅干が一番よかったな。ピーターノースの祝福もよかった。獣医さん、ハナクソちゃん、とか真顔で言うし、ウケた。エロっぽいのは好きくないんだけど他の本も読んでみようかな。

2012/10/06

よりな

表紙に惹かれて図書館で借りました。R18?なの?そんな感じはしないけどまぁタイトルはあまり口に出して言えない感じだったのね……知らなかった笑4つの短編集。どれもよかった。しかし百年の梅干が一番ガツンときたかな。読み終えて号泣してしまった。誰でも人は1人じゃないなぁと感じた。ラストのはなしもよかったな。何があってもみんなきちんと生きていくのだ。

2015/11/05

砂糖

一見ファンシーな表紙に惑わされて手に取ると、いきなり意表を衝かれます。「ピーターノース」ってとこで気づくべきだった。18Rです。せめて15Rです。性と愛に悩む人々の(ゆる~い)大人のための連作短編集。表題作だけ関連が見つからなかったけど、病院に行くときのタクシーの運転手さんがキョーコさんだったのかな。

2013/08/17

さっちょん

カバーが可愛いと思って、初めての作家さんでしたが手に取りました。よく見たら、妖しげなイラストでしたが…。四つの短編集ですが、どれもみな面白かった。他の作品もちょっと読んでみたいです。

2011/02/24

喜多犬

初作品、まぁまぁ(?)って感じの短編集。装画はちょっと・・・

2010/06/21

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