私と僕が生きた道
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私と僕が生きた道 / 感想・レビュー
ハシ
成功論でも努力論でもない自分の半生を語るというのは誰にでも出来ることじゃない。自分をさらけ出し傷つくのは嫌だからだ。著者はその傷を丸ごと肯定できたから大賞に選ばれたのだと思う。誰かに受け入れてもらえて初めて自信がもてる、その感覚は知っている。だから、応援したい。この著者の未來がこれからも輝かしいものでありますように。
2017/01/18
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