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海に降る

海に降る

海に降る

作家
朱野帰子
出版社
幻冬舎
発売日
2012-01-13
ISBN
9784344021174
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海に降る / 感想・レビュー

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おかむー

作中のJAMSTEC(海洋研究開発機構)も有人潜水調査船〈しんかい6500〉も実在のものだとは知らなかったけれど、だからこそ細部に因われることなく楽しめた。クライマックスにちょっとやりすぎ感もあるので『絶品』には惜しいけれど文句なしの『たいへんよくできました』。〈しんかい6500〉のパイロットを目指す主人公・深雪と亡き父の妄執に囚われた広報部・高峰、ふたりの葛藤と未確認の深海生物にまつわる冒険物語と、並行して描かれる人の未知への夢と、それを実現するための技術と想いの継承が胸をうつ。オススメですよ

2015/07/05

tetsu

★4 国の面積は世界61位だが、排他的経済水域は世界6位の海洋大国日本。 この本はしんかい6500で深海に潜る女性パイロットを主人公にした話。 海洋研究開発機構が全面協力なのでリアリティもあり、エンターテイメント性のあるストーリーもなかなかいけてました。 人類に残された最後のフロンティア、宇宙と深海。日本は深海探索では一歩リードしている。 レアメタル、メタンハイドレートなど海底資源やイカ大王のような新たな生物の発見など、未来の夢を乗せてこれからは海の時代か。 →WOWOWで2015年にドラマ化

2016/06/11

ぶんこ

朱野さん初読みです。 深海の調査、資源の事、環境の事。 色々考えさせられました。 深海に生息する生き物を守りたい気持ちと、資源の少ない日本の為には・・・難しいですけれど、調査は続けて欲しいですね。 ところで深海でのパイロットとしては、何かが起こった時、ショックを受けては「目の前が真っ白」になってしまったり、個人的な悩みで集中力が途切れてボォ〜としてしまう人って、怖い。 適性が無いのではと思ってしまいました。 陽生君の将来が楽しみです。 「リュウグウノツカイ」は私もテレビで見て以来魅了されました。

2015/07/24

ケンケン

(407冊目)初・朱野作品。JAMSTEC(海洋研究開発機構)が有する有人潜水調査船〈しんかい6500〉女性初パイロットと深海に棲む未確認巨大生物を巡る、深海ロマン溢れる成長物語。いやはや〜よくNHKでも海底探査の関連番組観てたので、面白かったこと!! 登場人物たちが、時に厳しく時に優しく、そして夢や使命に向かって、ひたむきに取り組む姿が爽やかである♪ 恋愛・お仕事小説な面も楽しめると思う。 是非、海底探査の世界を味わっては、如何であろうか?

2015/06/13

Toshiyuki Maeda

図書館本。有村架純主演ドラマの原作本。予想以上に面白かった。新米美人パイロット、鬼教官、生意気な帰国子女の弟、同期の美人広報担当、変人の海洋学者、幼少の頃から知っている理事、ミステリアスな中途入社者など個性的な登場人物がでてきて、読んでて飽きない。圧巻は深度6500メートルへの潜水で、深海の神秘的な美しい情景が恵に浮かぶようだった。

2015/08/30

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