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淡々黙々。

淡々黙々。

淡々黙々。

作家
内田篤人
三村 祐輔
出版社
幻冬舎
発売日
2014-12-17
ISBN
9784344026902
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淡々黙々。 / 感想・レビュー

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mitsu44

内田篤人のブラジルW杯。メルマガを読んでる三村さんとの共著でもあり読みたかった本。 今でも日本人最高の右SBである内田選手。厳しい怪我だしトップレベルに戻れるかはわからないけど、もう一度青のユニフォームを着てゲルゼンキルヘンのピッチに立つ姿を見たいものです。

2016/07/02

たらお

図書館本。内田篤人の視点で振り返るブラジルワールドカップ。本人の立ち位置として心地よいのは、「裏で糸を引いているような黒幕的存在」と以前語ったことがある通り、主力を陰で支える黒子的な存在であろう。しかし、ワールドカップ敗戦を経て逡巡するのは、シャルケでのCLといった大舞台での経験を代表に還元できていただろうか?というリーダーシップの面である。傍観者ではなく自分の経験をチームにどうかかわりながら伝えていこうとするのか、ロシア大会で日本はどのようなチームになるのか、楽しみにして観たい。

2015/06/27

すぎねえ

ウッチーの本の3冊目。(え、3冊?間の一冊読んでないや、探さねばだw)ブラジルW杯直前の怪我からアギーレJAPANとしてホンジュラス戦まで。もちろんウッチーだからこそチョイスした一冊なんですが、何よりタイトルに惹かれました。淡々黙々。淡々と、黙々と。かっこええなウッチー(←結局そこかいっ)(否定はしません)(でも顔の好みでいうと柿谷選手の方が以下略w)いやもちろん見た目もそうですが、「前の選手に存分に好きにやってもらいたいと思います」ていうのがツボで。それもポジション的なものもあるだろうけどそれでもね。

2015/02/11

焼きそばん

前回大会で出場出来なかった悔しさから、もっとワールドカップに出たいというモチベーションにあふれているのかと思っていたが、本のタイトルにあるように日々の積み重ねを実直に積み重ねる姿が男らしいです。私もワールドカップに対するものが一番かと思っていましたが、やはりチャンピオンズリーグであり、日本からだとそこまで伝わらないけどシャルケはそれだけのビックチームであり、そこでの内田の存在感に驚かされます。早くけがを治して復帰してほしいですね。

2015/11/22

アントワーヌ

うっちーは顔がカッコいいだけの男ではない。普段は表には出さないけれど、自分の中に哲学や強い意志意思を持っていることが感じられる。サッカーの技術はもちろん、メンタルの部分の強さや頭のよさがドイツでも活躍できる秘訣なのだと思う。

2015/01/17

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