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多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

作家
堀江貴文
出版社
幻冬舎
発売日
2017-05-27
ISBN
9784344031159
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「多動力 (NewsPicks Book)」のおすすめレビュー

未来を変えるのはドラえもんではなく、ホリエモン!? 改めて読みたい堀江貴文本レビュー5選

 今ある仕事がAIに奪われるという話は珍しくないが、“どこでもドア”や“タケコプター”などの便利なアイテムで助けてくれる未来のネコ型ロボット「ドラえもん」が現実のものになるならAIも捨てたものではない。

 一方で、未来を変えてくれるヒーローとして「ホリエモン」こと堀江貴文さんに期待している人も多いだろう。起業家としての活動の傍ら、多くの本を出版している。ここで、2017年にダ・ヴィンチニュースで紹介した堀江さん関連のレビューをまとめて見てみた。

●いろいろな分野を軽々とわたり歩く「多動力」が必要! 『多動力』(幻冬舎)  漫画家・西原理恵子氏の『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(KADOKAWA)らと一緒に"迷走期"を迎えた女子に勇気を与える一冊として堀江さんの最新作『多動力』(幻冬舎)を紹介した。タイトル通り「多動力=いくつもの異なることを同時にこなす力」の養い方や仕事への応用の仕方がまとめられている。IoT(Internet of Things)が業界を区切る"タテの壁"を徐々に溶かし始めている時代に、いろいろな分野を軽…

2017/12/20

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ホリエモン『多動力』映画化決定!「まさか映画化とは…」「内容が気になる!」と大反響

『多動力』(堀江貴文/幻冬舎)

 堀江貴文『多動力』の映画化が決定。ネット上には「読んで面白かったから映画も楽しみ!」「まさか映画化とは… どんな内容になるんだろう」と大反響が巻き起こっている。

 同書では、人生をもっとワクワクさせるために必要性な「多動力」について、その身につけ方や仕事への応用のしかたが語られている。「多動力」とは「いくつもの異なることを同時にこなす力」のこと。インターネットがさまざまな産業を横串でつないでいる昨今。さらにIoT(Internet of Things)の登場で業界を区切る“タテの壁”は徐々に溶け始めている。そんな時代に求められるのは、いろいろな分野を軽々とわたり歩く「越境者」。そして「越境者」になるためにもっとも重要なスキルが「多動力」なのだ。

 今回の映画化では出演者オーディションを開催し、アイドル志望、女優志望、俳優志望などの様々なジャンルの人材を募集。2018年内に撮影が行われ、2019年2月3日に開催予定の「ホリエモン万博 2019」にて上映する。

 この情報に、「これは有名になるチャンスじゃん! 絶対に応募し…

2018/10/10

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多動力 (NewsPicks Book) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

mitei

とても読みやすく解りやすい主張が沢山載っていた。これからはいかに自分の仕事に没頭するのが大事だなと強く実感した。私も老いてきているので色々な興味がわかなくなってるなぁと感じたのでもっと動こうと思った。

2017/06/02

もりやまたけよし

書いてあることを、やってみようとは思わない珍しい自己啓発本。ということは、彼の自伝になっているということだと思う。とても勇気をもらいました。なんかくよくよしていることが、ばからしくなてきました。

2017/06/26

徒花

本書の中で著者本人も述べている通り、堀江さんがこれまでさまざまなメディアで発信してきた内容をまとめなおして一冊にした本。なので、堀江さんのことをそれなりに知っていて、彼の言動を知っている人にとってはそれほど目新しい発見はないかも。それと同時に文字や見出しが大きく、非常に短時間で読みきれるのも、効率性を掲げるホリエモン哲学を体現しているといえなくもない。とはいえ、「売れる本はコピペ」などはまさに本書が売れたことが証左となっているし、間違いなく正しいと私も実感している部分はある。

2017/09/05

Carlyuke

思ったよりずっと早く読み終えた。現代の時間の流れ方の速さについて気づかされた。「数年前の修士論文に書かれていた内容を今は機械学習によって15歳の中学生がたった3日間で完全に理解できる」という指摘も面白い。肩書きを増やして100人に一人の人材から100万人に一人の人材になるという説明にはなるほどと思った。彼のような生き方は100%真似ることはできないにしろ, 学ぶことも多かった。自分にとって面白いことをやる。ハマる。飽きたら次へ。自分にしかできないことをやる。十分な睡眠。ホテル住まいは•••。

2017/09/11

Kentaro

人間1日6時間、5年計10,000時間に亘り熱心に取り組んできた仕事はある意味100人に一人程度の価値を持つスペシャリストであるとも言える。しかし、一つだけでは普通の人である。これを二つ持っていれば100×100で10000分の一となり、社会的価値が上がる。これを3つ、4つと増やしていくとその付加価値は益々上がっていく。そして、付加価値の低い仕事はバサバサと切っていき、時間を無駄に使わないことを良しとする。加えて、非効率な働き方も徹底的に排除する。例えば電話連絡は相手の集中力も途切れてしまうのだそうだ。

2018/12/27

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