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神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた

神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた

神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた

作家
鶴田真由
出版社
幻冬舎
発売日
2017-06-08
ISBN
9784344031258
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神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた / 感想・レビュー

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tetsubun1000mg

女優の鶴田真由さんが伊勢神宮などに興味を持った仲間達との集まりから、イスラエルに行くことにつながって物語が始まる。 スタートは伊勢神宮への取材旅行のロケからだったが、日本とユダヤ教の話に広がっていく。 こだわって研究している民間人を紹介してもらって話が膨らんでいく。 諏訪大社や沖縄からもユダヤ教をつなげようとする発想には驚かされるのだが、楽しめばいいのかなとも感じる。 実際に訪れたエルサレムのロケは宗教関係施設だけだったがそれもまた面白い。 

2022/02/16

chatnoir

神社をめぐるとなんとなく中近東とのご縁を感じる事が多々ある事は知っていたけど、それをグローバルに調べたり行けたりしてしまうのは羨ましい限り(笑)綺麗で知的な雰囲気の女優さんだと思っていたけど、こんな風に再会(!?)するとは思ってもみなかった。同じ事に興味があって嬉しいけど...この方はかなり正当な宗教に入っていきそうなそうな興味の持ち方だなぁ。

2017/08/29

coldsurgeon

日本の国生み物語と聖書がリンクし、日本とエルサレムがつながる、ロマンにあふれた旅物語。日本の地名がヘブライ語で理解できることは、面白い発見でした。学術的に根拠が少なくても、妄想でいいので、わくわくした心で、神秘的な場所を楽しむことがミステリーツアーの良さだとわかります。

2017/08/29

でもん

距離と時間、これだけ隔てられた場所なのに繋がっている可能性があるのだと思いドキドキしながら読み進めました! 面白かったー

2017/07/01

うとん

ユダヤと日本、ヘブライ語と日本語の繋がり、共通点をあまり学術的ではなくどちらかというとロマンチックに語っている。押しつけがましくないのですっと読めた。一応時系列にそって綴られているようだが時々場所を見失ってしまうところもあった。

2018/06/30

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