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猫は、うれしかったことしか覚えていない

猫は、うれしかったことしか覚えていない

猫は、うれしかったことしか覚えていない

作家
石黒由紀子
ミロコマチコ
出版社
幻冬舎
発売日
2017-07-12
ISBN
9784344031401
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「猫は、うれしかったことしか覚えていない」のおすすめレビュー

「猫は、落ち込まない」ってホント? ありのままで生きる猫たちが、教えてくれること

写真提供:ピクスタ

 猫という生き物は、「毎日を機嫌よく過ごすコツ」を身につけているらしい。猫の自然体の暮らしぶりから、著者が受け取った「生き方のヒント」が満載の『猫は、うれしかったことしか覚えていない』(石黒由紀子/幻冬舎)。著者の石黒由紀子氏は、愛犬と愛猫をモデルにした、センパイとコウハイシリーズが人気のエッセイストである。捨て猫だった愛猫「コウハイ」が主役の本書にも、心やさしい豆柴の「センパイ」が登場し、猫派も犬派も楽しめる一冊となっている。人気のイラストレーター・ミロコマチコ氏による、彩り豊かな猫たちが並ぶ表紙や、ゆるい感じのイラストも楽しい。

 本書のタイトル「猫は、うれしかったことしか覚えていない」は、「コウハイ」が梅干しの種を飲みこんで苦しんだ時に、手術をしてくれた獣医師の言葉だそう。「種で遊んで楽しかったということしか覚えていないから、気をつけないとまた同じことをします。猫とはそういう生き物なのです」と言われたという。「猫は、過ぎたことを引きずることなく、うれしかったことだけを積み上げて生きていくのです」と著者は述べる。

『猫は、う…

2017/8/11

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猫は、うれしかったことしか覚えていない / 感想・レビュー

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おたけஐ೨💕🥒🍅レビューはボチボチと…

82/100点 可愛くて、くすっと笑えて、じんわり沁みる、猫に纏わる話しが詰まったエッセイ。作者の石黒さんのところの猫の"コウハイ"は犬の"センパイ"と一緒に飼われているので、自分ちの猫の行動とは少し違うかなと感じました。それより、ミロコマチコさんの画く挿絵の猫ちゃんの方が、それアルアルと思うことが多くありました。とはいえ、猫を飼っている者にとっては猫の可愛さを再認識できる、心がじんわり温かくなる一冊でした。

2017/12/02

みかん🍊

わんこの「センパイ」とにゃんこの「コウハイ」と暮らす石黒さんのほのぼの猫あるあるが描かれたエッセイ、ミロコマチコさんのイラストもかわいい、猫はうれしかったことしか覚えていない、人を踏む、人を元気づける、執念深いように思われるが実は引きずらない。猫と暮らしている人ならわかるわかると思えるようなあれこれでした。

2017/11/15

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

猫あるあるが満載な本でした。石黒さんの文章ではうんうんと頷き、時には涙ぐみつつ、ミロコマチコさんの挿絵にプっと笑ってしまう。読み終わるのが勿体ないくらい、読んでいてとても楽しい読書でした。手元に欲しくなる1冊。

2017/11/08

どぶねずみ

猫好きなら誰でも知っている猫あるある集かな。若干飼い主に都合よく書かれているように感じなくもないけど、猫のかわいさ、愛くるしさがベタに表現されているので、まぁ良しとするか(笑) 猫を飼わなくなって20年以上になるけど、3匹以上いた頃が懐かしいなぁ。いや、ウチの猫は鬼婆が死んだときに3日ぐらい大声張り上げて鳴いていたよ。覚えているのは嬉しいことばっかりじゃないね。

2019/06/24

千穂

豆柴センパイと捨て猫コウハイの2匹と過ごす石黒さんのネコエッセイ。コウハイとの日々、回りの愛猫家のネコちゃんのことが綴られ、なるほどそうね〜と思うことばかり。ネコは今この時をしっかり生きる生き物なんだね〜タイトルが秀逸。ミロコさんのイラストもナイス。時々読み返す用に購入しました。

2017/09/12

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