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もっと、やめてみた。

もっと、やめてみた。

もっと、やめてみた。

作家
わたなべぽん
出版社
幻冬舎
発売日
2017-07-20
ISBN
9784344031449
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「もっと、やめてみた。」のおすすめレビュー

プチプラアクセ、無理な友達作り…「やめてみた」らラクになった。その理由とは?

『もっと、やめてみた。「こうあるべき」に囚われなくなる 暮らし方・考え方』(幻冬舎)

 片付け、断捨離、ミニマリズム…と世は「そぎ落とし」ブームである。必要ないものを手放してすっきりした部屋を実現すれば、気分がよくなり日々の幸福度はぐっと上がる。気持ちにハリが出るので、自然と人間関係や健康状態も好転しはじめる。頭がスッキリしてビジネスや金運が上向いたという人も。いいことずくめと知られてからは、日本中が大なり小なり「お部屋のダイエット」に取り組んでいると言っても過言ではないほどだ。

 とはいえ、頭では分かっていても、片付けが難しいのもまた事実。ひと口に「捨てる」と言っても、やってみると悩ましいものだ。道のりの遠さに挫折した人だって少なくない。

 そんな中、女性を中心にじわじわと人気を高め注目されているのが漫画家のわたなべぽん。『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』(KADOKAWA)、『やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方』(幻冬舎)など、無理せず急がず、自分の心と素直にむきあって「私らしい」生活をつくる様子が好感をもって…

2017/9/14

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もっと、やめてみた。 / 感想・レビュー

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mitei

前回は家の中についての内容が多かったが、今回は人間関係、ライフサイクルについてやめてみたことが書かれていた。共感しやすいというか、周りでもこういう人多いなぁと思った。飲み過ぎは私もよく後悔するので激しい共感した。

2017/08/29

やめてみたシリーズ2作目。ぽんさんが人見知りで他人の目を気にし対人関係をやり過ごし、疲れるいう点は私も同じで気持ちの持ち方によっては気が楽になるものだと気づかされました。やめてみると見えるもの、出会えたもの、出来るようになるもの等やめることはそこでストップするのではなく新しい関連したものが始まることでもあるというのは人生にとってかなりプラスになれるし、やめてみることが次に何が来るかの楽しみにもなると思います。今よりも良い毎日を過ごせるように、私も気持ちや今いる空間、生活の見直しをしてみようと思います。

2017/07/30

きみたけ

ちょっと息抜き😅いろいろと「やめてみる」と良いことがありますよ、と言うことですね。特に「周りの考えに囚われることなくありのままでいよう」は大賛成です。最近はコロナ禍のため生活スタイルも変化しているので、これまで当たり前と思っていたことでも思いきってやめたり変えたりするのはありだと思います。ちなみに、我が家では休日は2食(ブランチ+早めの夕食)に変えました☺️

2021/02/13

mariya926

『やめてみるが新しいことを始めるキッカケになっているのかも』私も金属アレルギーになってからプチプチアクセサリーはやめました。またボディーソープもやめて石鹸派です。人見知りについても、あるあるです。イベントブルーも考えすぎてしまって、行ったら楽しいのに行きたくなくなります。この本を読んで、自分ではあまり意識していなかったのですが、ぽんさんの様に原因を考えて自分なりの対策を練っていたことを発見しました。『自分の気持ちを整理して行動を変えることができれば、自力で幸せを見つけ、それが本当の自立』に納得しました。

2020/12/14

ナイスネイチャ

第2弾。今回はやめてみたよりやってみたという感じ。人付き合いなどさらっと読めました。🅻

2019/02/15

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