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ありえないほどうるさいオルゴール店

ありえないほどうるさいオルゴール店

ありえないほどうるさいオルゴール店

作家
瀧羽麻子
出版社
幻冬舎
発売日
2018-05-10
ISBN
9784344032927
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ありえないほどうるさいオルゴール店 / 感想・レビュー

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ウッディ

北の町の運河のそばにひっそりとあるオルゴール店。オーダーすると、その人に合ったメロディのオルゴールを作ってくれる、そんな店を訪れる聴覚障害を持つ息子を持った母親、一人旅をすることになった男性等々、謎めいた店主は彼らにどんなメロディを贈ったのか?ほっこりするファンタジーは、まるでオルゴールの音色のように、しみじみと心に染み入ります。特に一人欠けたガールズバンドと最後の老夫婦の話が良かったです。もし自分がこの店に訪れると、どんな曲のオルゴールを作ってくれるのか、そんなことを想像しながらの読書は楽しかったです。

2019/05/24

takaC

全然違うけど『珈琲が冷めないうちに』を彷彿とさせる話だった。しかし最後まで読まないと意味がわからない題名だ。読み終わるまでうろ覚えだったけど何の問題もなかったから良いっちゃ良いのだけど。今は瑞希ちゃんと2人で鹿児島辺りに移転してオルゴール店やってるわけね。

2018/09/26

kaz

舞台設定が良い。登場人物も良い。良いお話。後日譚をそれぞれに思い巡らせ、余韻を楽しめる。タイトルは「ありえないほどしずかなオルゴール店」でもいいんじゃないかしら。私が行ったらどんな曲でオルゴールを作ってくれるんやろう。

2018/12/19

モルク

オーダーメイドのオルゴール店。訪れた客の心の中の音を聴き、それをオルゴールにしてくれる店主。7編の短編集、どれも優しい話。最初の母子の話「よりみち」と、老夫婦の「おさきに」がよかった。心の中に流れている曲は、自分が思っているのと違うかも、でもそれはきっと懐かしいあの日を思い出させてくれるような、自分でも忘れていた「あの曲」なのかもしれない。優しく響くオルゴールの音色になるとまた素敵だろうな。

2019/03/29

ナイスネイチャ

図書館本。お客の心の中で潜在的に欲している曲がわかり、オルゴールにする事ができる店。時折頼んだ曲ではなくお客の思い出を引き出す事も出来て心暖まる短編集でした。私のオルゴールは何だろう?

2018/07/15

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