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すべての男は消耗品である。 最終巻

すべての男は消耗品である。 最終巻

すべての男は消耗品である。 最終巻

作家
村上龍
出版社
幻冬舎
発売日
2018-09-20
ISBN
9784344033610
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すべての男は消耗品である。 最終巻 / 感想・レビュー

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starbro

村上 龍は、永年に渡って新作をコンスタントに読んでいる作家です。このエッセイシリーズも34年間読み続けました。ご苦労様です。最終巻の内容も愚痴が多く、文字も高齢者対応かフォントも大きいので、潮時かも知れません。著者には刺激的な新作の小説を期待しています。

2018/10/20

団塊シニア

小さい頃から気を遣い話題の中心はいつも自分、年を重ねて他人に対し要求水準が高く物足りなさを感じるのか、以前は楽しめたものが楽しめなくなってる66歳の作者の心情が吐露されており同世代として共感できる部分もあった。

2018/11/29

aloha0307

当シリーズは34年続いたそうです。当初は手書き、そしてファックス、さらには電子メール...本書:最終巻を、シリーズ初めて読みました。まさに雑記帳 龍さんが書きたいことをそのまま衒いなく語ってくれます。龍さんが若いころ、当時のオジサンに向けて話した「ロック、ファッ●、ドラッグ」...いまは、若い世代からそうした刺激、情報、知識を得ることは殆どないと半ば嘆かれています。「わたしはある程度の経済力があるので...」 さらりと言えてしまう龍さん やはりかなりのbig boyだなあ...

2018/11/24

Tenouji

消耗品シリーズにはお世話になりました。情報と個人の関係、都市をサバイブするための、そのポジションの取り方の話だったように感じていました。最近は、少々愚痴っぽい話が多いかなと感じていましたが、今回は、例の元も子もない書き方が復活しているように思います。「劣化するオッサン社会の処方箋」を直前に読んだせいかもしれませんがw。ただ、もう都市文化はサバイブの対象ではなくなったのでしょうね。

2018/09/29

スミス市松

最終巻ですが今回もしっかり全ページ立ち読みしました。三十四年間お疲れチャンドス卿!(追記:最終巻ともなると、加齢と食欲減退で体重が十五キロ落ちたことや、キューバ音楽への郷愁を語ったりして、まさに「消耗品」の末路というべき村上の姿がある。しかし「すべての男は消耗品である」には下の句がある。「だから○○だ」と。現在の彼の擦り切れた生き様だからこそこの二文字の言葉を体現し得ているともいえるだろう。その意味でもお疲れ様でしたと言いたい。※著者も述べているが、この二文字は別の巻に記載があるのでここには書きません。)

2018/09/27

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