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ぴりから 私の福岡物語

ぴりから 私の福岡物語

ぴりから 私の福岡物語

作家
堀江貴文
田中 里奈
鈴木おさむ
坪田信貴
小林麻耶
佐々木圭一
出版社
幻冬舎
発売日
2018-11-30
ISBN
9784344033979
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ぴりから 私の福岡物語 / 感想・レビュー

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こーた

福岡を舞台にした6名の著者による短編集。少しずつ他のお話に絡んでいます。地元だし飾り気のない作風が読んでいて親しみを感じました。

2019/02/04

かもめ

福岡を舞台にした、福岡出身者6人によるリレー短編。文字が大きいので、ページをめくる速度が速い。家族や友人を思いやる優しいストーリー。巻末には神社仏閣とその周辺のグルメ情報も掲載。福岡では知人が来ると「○○さん、ご来福」というらしい。行ってみたくなる。

2019/11/10

Masa.H

福岡県出身で大学は福岡市内だった私が読んで、あまり福岡色を感じなかったアンソロジー。どちらかというと南寄りなせいだろうか?そして、作品毎の質と雰囲気が違いすぎて、大きくて妙なフォントと相まって、実に読みづらかった。 アンソロジーは編者次第ということを改めて感じた一冊。

2019/03/17

たくはる

六人の方のオムニバス作品です。内容が地元福岡のことなので、とても読みやすかったです。中森明菜のdesireとかいくつかのキーワードが共通点となってます。軽く読めていいですね。

2019/06/01

ネギ

これまでに読んだことのない人の文章に触れられる経験が面白かった。わたしの好みの問題だけど『前と後の物語で、つながる』しかけが上手いなと思う人も無理やりだなと感じる人もいた。胸がほんのり温かくなるお話が好きだから「とこやさんの魔法」が面白かった。 Travis Japanの川島如恵留さんがお勧めしていた本だ。彼はちょうどEndless SHOCKの公演中だった。「『ニュースワイド』の時間です。」に出てくる麗子さんが、どこかオーナーと重なるように感じた。奇妙な出会いだなと思った。

2019/03/13

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