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そして旅にいる

そして旅にいる

そして旅にいる

作家
加藤千恵
出版社
幻冬舎
発売日
2019-01-10
ISBN
9784344034112
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そして旅にいる / 感想・レビュー

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みかん🍊

ハワイ、千葉、香港、北海道、大阪、伊豆、NZ、ミャンマーと何故か旅にいるという8つの短編集、一編は短くさくっと読めた、女性同士の友情が描かれたのも多く、「見えないものを受け取って」姉妹で北海道へ行く「冬には冬の」亡き父の行きたかった国へ旅する「優しい国」が良かった。

2020/09/14

旅にまつわる短編集。加藤さんの表現で旅のお話を読むのもとてもいいなと思いました。主人公たちがいつもの加藤さんの作品のごとくやや性格が暗い女性ばかりですが、そんな彼女らが何らかの理由で国内、海外へと旅に出ることによって恋人との決別、同姓同士の友情、お父さんとの関係、片想いの相手等に踏ん切りをつけたり決心をしたり、それぞれにとっての大切な人や事柄を再確認して行く姿にやはり旅行って気分も変えるし前を向ける良いものだなと思いました。香港の話が1番好きです。担々麺がめちゃくちゃ美味しそうでした。

2019/01/25

ツン

1話目を読んで、もう涙が。。友達っていいな。たくさんの思い出があるのって素敵だなと思いました。 他の作品を読みながら、最近、ある論評に、「うっせえわ」のリスナーである若者とLGBTQはどちらも日本の人口の8%と書いてあったのも思い出しました。

2021/03/21

野のこ

読みやすかったです。読み終わって、私も旅にいた時のことを思い出しました。旅をすることで絆が深まったり気持ちに一区切りつくとこもある。それに味だけじゃない、旅先で一緒に過ごした人と食べたってことが、美味しい思い出に残るってこともある。ゴルゴンゾーラのチーズタルトは食べてみたい。あとニュージーランドで仰向けに寝っ転がって星空観てみたいなぁ。 オリオン座が逆さまにになるの知らなかったです。装丁がマンガっぽくて可愛い。裏表紙の小さく描かれた本のタイトルに目を凝らして見たら…やっぱり!

2019/03/03

Kei

若いなぁ〜〜、っていう印象。旅は、肉体的、時間的、経済的、世代格差ありますね。最後の父親のモーム旅には、共感。そういう方によく出会います。ただ、モームだと、行き先が?と思うのも、世代格差かもしれません。

2019/04/15

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