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吹上奇譚 第二話 どんぶり

吹上奇譚 第二話 どんぶり

吹上奇譚 第二話 どんぶり

作家
吉本ばなな
出版社
幻冬舎
発売日
2019-01-24
ISBN
9784344034143
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吹上奇譚 第二話 どんぶり / 感想・レビュー

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野のこ

魂の自由さに溢れてて元気になれそうな物語。あとがきを読んでより一層 吉本ばななさんの息づかい、周りの「死」の影響を感じました。愛すべき登場人物たち。哲学的だけど時どきおちゃらけた会話 。たくさんの名言「どっちでもいいと今は思えた。未来は無限だから」は特に心に響きました。どんぶりも深かったです。ママの親子丼食べてみたい。美味しいもんって最強! 第3話「ざしきわらし」もきっと読みたいです。

2019/03/29

アマニョッキ

またばかみたいな感想を書きますが、この作品に出会えて本当に良かったと思います。人間は他者と関わりを持つことで、喜び楽しみ笑いあえることもあれば、傷つき悩み悼むこともある。そんな複雑なわたしたちだからこそ、人生には夢や魔法や寄り道が必要なんだ、そこへ逃げ込むことを恐れないで、とふわふわの卵につつむようにばななさんは教えてくれる。やさしいやさしいばななどんぶり。癒されることこの上なし。そして余談ですが、表紙のこだちの髪型がわたしのそれともろかぶりなのです。髪切ってすぐに図書館予約がまわってきたのも吹上の魔力?

2019/07/11

けいぴ

1話よりも読みやすくなった。表紙がいい!置いておくだけでヒーリング効果。1話では「死」の近さを感じたが、2作目では墓守くんのつくる花束、お母さんがつくるどんぶりに「生」の鮮やかさを感じた。3話目も多分読むだろう。

2019/04/07

よつば

2017年10月に発売された『吹上奇譚 第一話 ミミとこだち』に続く第二話になります。あとがきから読み始め、今回ばななさんの周りで、たくさんの大切な人達やペット達との別れがあった事を知ってから本編を読んだので、余計に少女の霊に取り憑かれた美鈴の話は沁みる部分がありました。前作から哲学ホラーと称されていますが、ホラーの様でありながらファンタジー色もありそこに人間くささも加わって不思議な世界観を感じる物語になっています。それ故、両極端に好みが分かれる作品だと思いますが、ハマる人にはとても好きだと思える作品。

2019/02/05

14番目の月

第二弾から読んでしまいましたがそれでも大丈夫でした。 そして全体的な雰囲気と文章が美しいのがとても好み。 装丁も素敵ですね。 第一弾も読みたいです。

2019/04/20

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