読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

老いる自分をゆるしてあげる。

老いる自分をゆるしてあげる。

老いる自分をゆるしてあげる。

作家
上大岡トメ
出版社
幻冬舎
発売日
2019-07-11
ISBN
9784344034808
amazonで購入する Kindle版を購入する

「老いる自分をゆるしてあげる。」のおすすめレビュー

老化を怖いと思っていませんか? 自分のことがより愛おしくなるための正しい老化のススメ

『老いる自分をゆるしてあげる。』(上大岡トメ/幻冬舎)

 老化予防には抗酸化作用のある食べ物が良いという説があり、それを売りにしているサプリメントも巷にあふれているのだけれど、その理屈がどうにも分からない。食べた物をエネルギーに変えるのには酸化が必要で、体を守る免疫反応を起こすのもまた酸化作用だ。美肌効果が期待されるビタミンCだって、酸化しなければ役には立たない。だからこそ人間は酸素を吸っているわけで、酸化を止めたら死んでしまう。まぁ、死んだら老化もしないわけだが。攻撃的な活性酸素だけを抑えるとする解説も見かけるものの、人間の体は機械ではないのだから、食べ物やサプリメントでそんな選択的な作用を起こせるものなのか疑問が残る。そもそも老化とは科学的にどういう現象なのかと思っていたところ、面白い本に出会った。

 ただし、この『老いる自分をゆるしてあげる。』(上大岡トメ/幻冬舎)を見つけたのは、老後のメンタルケアの本も探していて、それらしいタイトルだから手にしてみた次第。ところがこれが嬉しい誤算で、メンタル的な老化の考え方を、現代医学に基づいて提示していて…

2019/8/15

全文を読む

おすすめレビューをもっと見る

老いる自分をゆるしてあげる。 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あっか

良かったです!老いるってどういうこと?ということから良い老い方をするためのメカニズムまで、時に身近な物事に例えながら分かりやすく理解できるコミックエッセイでした。そうだったんだー!ということがいっぱい。わたしも良い老い方をしたい!と改めて思いました。今30代前半ですが、養生や生活習慣に関しては身につまされる点もいっぱい…汗 時々読み返したいです。

2019/11/02

キック

50歳からいかに生きるべきかを、「老い」に関する最新の科学成果を織り込み考察した本。具体的には、第1章で老化全般をテーマとし、「ヒトの寿命は50歳で設定されていて、50歳以降は保障がないため、何歳まで生きられるかは個々人のメンテ次第」という仮説を紹介。そして第2章で「骨」、第3章で「筋肉」、第4章で「脳」のメンテナンス方法を紹介。第5章で「まとめ」という構成でした。確かに、私も50歳過ぎた頃から寿命を強く意識し始めましたので、上記仮説には首肯できました。「老い」について考える良い機会となる本でした。

2019/08/18

ちえ

「老いる自分をゆるしてあげる」と言う題名に引き付けられて。「老化とは何か」と骨、筋肉、感情に分けて「年をとる」ということを説明。遺伝子で決まったヒトの寿命の設定は50歳まででそれ以降はプログラムされていないという仮説に「成る程!」と目から鱗です。筋力を鍛えるのには後ろ歩きが効くそうで興味津々です😄

2019/10/02

クリママ

うぅ、コミックだ。苦手だ。が、内容は至極まともで、おもに、老化の科学的解説と対処法が描かれ、これを文章にしたら、そうとう難しいことになっていただろう。老化しないまま死んでいくのはとても大変だから、年をとったら老化することは大切なことなんだろうけれど、わが身のことともなれば、ゆるしてあげるどころか、現状を受け入れることすら苦しい。なかなか悟りは開けない。

2020/10/04

ちいこ

新聞広告で見かけて、久しぶりのトメさん。面白く勉強になりました。

2019/07/31

感想・レビューをもっと見る