M 愛すべき人がいて
「M 愛すべき人がいて」の関連記事
これは事実に基づくフィクション― 歌姫“浜崎あゆみ”誕生の軌跡『M 愛すべき人がいて』に大反響
『M 愛すべき人がいて』(小松成美/幻冬舎)
2019年8月1日(木)、浜崎あゆみのデビューから“歌姫”となるまでの軌跡を綴った小説『M 愛すべき人がいて』(小松成美/幻冬舎)が発売された。その衝撃的な内容には、ファンをはじめ多くの人から「涙で前が見えない! ものすごい作品だった」「気がついたら夢中で読んでたよ。めちゃくちゃ胸が痛いです…」といった反響が巻き起こっている。
博多から上京したありふれた少女・あゆを変えたのは、“あるプロデューサー”との出会い―。やがて愛し合う2人は、“浜崎あゆみ”を瞬く間にスターダムに伸し上げる。しかし、別れは思いのほか早く訪れ…。
同作は日本を代表するノンフィクション作家・小松成美が手掛ける歌姫誕生に秘められた出会いと別れの物語。事実に基づいたフィクションと紹介されているが、帯には「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました」という浜崎本人の言葉が寄せられ、発売前から大きな注目を集めることになった。
手に取った人からは、「決して安っぽいラブストーリーではないし、暴露本でもありません。恋心というものが生み出す偉…
2019/8/10
全文を読む関連記事をもっと見る
M 愛すべき人がいて / 感想・レビュー
starbro
昨年、浜崎あゆみのLIVEを観たので、気になって読みました。実際は、もっとドロドロのような気もしますが、綺麗なシンデレラ・ラブストーリーでした。 平成の歌姫 浜崎あゆみは、松任谷由実や安室奈美恵になれないかも知れません。 但し、『M』は名曲だと思います♪ https://www.youtube.com/watch?v=03y-KyezDS4
2019/11/05
machi☺︎︎゛
あゆの歌を聞かない日はないって言っても過言ではないくらい、あゆに支えられて過ごした高校時代。本に載ってた歌はもちろん全部知っているけど、歌詞の本当の意味は知らなかった。楽しく歌っている歌でも背景を知るとすごく切なくなる。あゆも凄いけど、その素質を見抜いた松浦さんは天才だな!あゆは今でも好きだけど、この本でますます好きになった。
2019/08/27
misa*
あの時代、あゆの歌を聴かない日はなかったというくらい、毎日どこかで耳にしていた。全盛期のあゆの歌は、胸にストレートに刺さるものがあって、特に歌詞があの頃特別な意味を自分に与えてくれていたことを思い出した。あゆ自身が誰かのことを想い描いているだろうとは思っていたけど、歌詞の中に秘められていた想いはマサだったんだぁと…。そして苦しみながら傷つきながらも商品としての「浜崎あゆみ」を貫こうとしてたんだなーと。携帯小説みたいで読みやすかったけど、ちょっと上っ面な印象。にしてもミーハー心はくすぐられたかな。
2019/08/05
あっか
あゆがデビューしたのがわたしが中1の時。つまり青春時代真っ只中、良い時もつらい時も歌う曲はあゆでした(何なら今でもカラオケで歌うのはあゆ多め。笑)。この本を読んで率直に思ったのは、相手が誰とかどうでも良いけど(というか興味ない)あの切なかったり励まされたりした歌詞にはこういう経験や想いが込められてたんだな、というのを知れて素直に良かったということ。元々の作詞力もあるだろうけどあの胸にグッと来る感じ…腑に落ちた。メディアは一節だけを取り上げて揶揄するけど、暴露本とかのイメージにはならなかった…テレビって怖い
2019/08/02
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
浜崎あゆみさんの恋愛模様。浜崎あゆみさん好きにはマイバイブルとなるのは間違いない!(๑•̀ㅂ•́)و✧タイトル自体が歌詞だし!
2019/11/12
感想・レビューをもっと見る