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トツ! 

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作家
麻生幾
出版社
幻冬舎
発売日
2020-08-05
ISBN
9784344036475
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トツ!  / 感想・レビュー

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utinopoti27

麻生作品といえば冗長な説明調の序盤がお約束だが、今回はハナからぶっ飛ばす。警視庁SAT制圧班長・南条は、原宿駅前で起きた銃乱射事件を制圧した際に、必死の形相ですがりつく女性が口にした、最後の言葉が耳から離れないでいた。折しも中国の国家主席が訪日中で・・。傭兵集団相手に次々と繰り広げられる臨場感あふれる迫真の制圧シーンが炸裂する。加えて、綿密な取材をもとに描かれるSATの実態と、死線を共にくぐる隊員たちの強い絆に胸が熱くなる。小説としての出来はともかく、怒涛のクライムアクションが全てを補って余りある作品だ。

2020/11/03

ずきん

特殊部隊SATのオペレーションそのものをフォーカスした作品。緊迫感と臨場感がハンパない。ただ、テロの背景や真相など肝心の物語部分が、ページを割いている割に非常に脆弱で残念。いっそチームのお仕事小説としての側面だけを際立たせた方が、もっと面白かったと思う。

2021/01/09

R

日本における治安維持の特殊部隊を主人公にした小説でありました。大掛かりなテロとの戦いも描かれていくのだけども、主軸は人間関係というか、それを組織する隊員の絆と心の強さといった感じでありました。現場はモチベーションも高いというのに、運用がいけないという、日本にありそうな展開で進むのだけども、この組織論的な問題と、派手なアクションが相性悪くて、物語に入り込みづらかった。

2021/02/16

ren5000

SAT制圧班の活躍を描いた作品。麻生さんの作品はスパイや公安のインテリジェンスな作品が多かったから今回みたいな銃器ガンガンのバイオレンス作品は珍しいと感じました。しかし実際に日本でテロ事案が起こったらコロナ禍を見いていたら円滑に事態を制圧できる気がしない。巻末の麻生さんの言葉にもありますが日々有事に備えて訓練してる方々には頭が下がります。お願いだから無能な政治家はこんな人たちの足を引っ張らないようにしてほしいと切に望みます。

2020/11/08

海の仙人

警視庁特殊部隊SAT制圧班が銃器テロに挑む。あらゆる脅威を即座にクリアすることを目的に、訓練された隊員の統一されたアクションに唖然。「オレがいる!オレが一緒にいる!」に感動。

2020/11/13

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