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もしあのBIGアーティストが[文春砲にやられた]歌詞を書いたら

もしあのBIGアーティストが[文春砲にやられた]歌詞を書いたら

もしあのBIGアーティストが[文春砲にやられた]歌詞を書いたら

作家
相田 毅
田中圭一
出版社
幻冬舎
発売日
2020-10-22
ISBN
9784344036888
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もしあのBIGアーティストが[文春砲にやられた]歌詞を書いたら / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

なんとなくみんなそれっぽいことばづかいで面白い。後半の歌詞分析が良かったです。

2022/03/06

ひなはる

ここに載る某アーティストのファンをしているので手に取ってみた。推しはこんな詞書かないよなぁ~と納得いかなかったけど、椎名林檎とか西野カナ、忌野清志郎あたりはかなりそれっぽくて笑ってしまった~。ということは我が推しも、ガチファンじゃない人からすればこういう詞を書きそうなイメージということか。ふむ。そして作品の傾向や創作のキモ、類型アーティストが載ってるのもなかなか楽しい。田中圭一さんのイラストも秀逸。頭を使わないでさら~っと読めるので疲れた時にオススメな一冊。

2021/01/06

fukafkacraft

さすが本業の作詞家。一周回って本人の歌詞より刺さる。語彙力はAMラジオからというのも納得。本人の世界観を研究し尽くしている。好きではないアーティストの歌詞はそれが正しいのか判らないが、これはこれで面白い。本書で改めてBIGアーティストの凄さに震える。

2024/01/27

ソニックゆうすけ

旧ジャニーズアイドルの作詞を手掛けていた人による、bigアーティストの詩作想像本。色々シチュエーションを決めて、表現していくのだけれど、日本語の奥深さを感じられた。みんな個性的で面白いけど、本書には似通ったアーティストもいる。個人的にはブランキーとかも読みたかったな。

2024/04/06

ふう

それぞれのアーティストの特徴が捉えられていて、匠の技を感じます。正直に言うと、この本を完読していません。2/3ぐらい読んで、もういいかなと思って。「詩」と「歌詞」はやはり違いますね。「詩」はそれだけで心を深く揺さぶられるけど、「歌詞」は歌声があって初めて人の心を打つのだなあと思いました。「カップ焼きそば~」はすごく面白い!と思ったんだけど。それと、この本は2年前に出版されていて、ジャニーさんの記述があったのだけど、今後このようなノリで語られることはないのだろうと思いました。

2023/10/11

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