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みがわり

みがわり

みがわり

作家
青山七恵
出版社
幻冬舎
発売日
2020-10-28
ISBN
9784344036970
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みがわり / 感想・レビュー

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いつでも母さん

ふぅ・・疲れました。混乱しました。途中で気付きました。はっ、これは芥川賞作家。以前にもこの感覚があったと・・そこからはただ文字を追う事に集中(汗)これは私には難しい。「あなたは誰?」

2020/11/21

面白いけど、これは賛否両論あるだろうな。小説家デビューしたもののほとんど本を出せていない新人作家の律。ある日「熱烈なファンである」という女性に出会い、妙なお願い事をされる。著者の青山さんが芥川賞作家というのは後で知ったけど、納得。ちょっと捻った文体で書かれる律の存在が秀逸。好奇心旺盛だが気まぐれ、向こうみずで後先考えない「アホちゃうか」と思ってしまう言動。だが素っ頓狂で妙に憎めない魅力がある。ラストはこういうのもアリかなとは思うけど、そんなには好きでない。でも時々ふふっと笑える文章が面白くてイッキ読み。

2020/11/12

K1

同じ親から生まれて同じDNAを受け継いでも、生まれた順番があって、血のつながりがあるからこその面倒くささってあるよね。

2020/11/21

sai

駆け出し作家の律は、ファンを名乗る女性から亡き姉の伝記執筆の依頼を受ける。その姉は、生前の姿形が律と瓜二つだったという。取材を進めるうち、姉妹の確執、家族の秘密が明らかになり…。

2020/11/03

さいと

新人賞を受賞した作家が、ファンから一年前に死んだ姉にそっくりだと言われ、その姉の伝記を書くことになる。依頼主である妹の危うさに時々戸惑い、その夫に性的な興味を持ち、姉妹の関係を自ら調べていくうちに隠された事実を見つけていく。内容は面白く、文章は純文学作家らしく登場人物を批評するようなところが特に上手く、それに読みやすい。しかし、終わり方が文学的というのか、エンタメ的には禁じ手という感じでした。

2020/12/05

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