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終わりの歌が聴こえる

終わりの歌が聴こえる

終わりの歌が聴こえる

作家
本城雅人
出版社
幻冬舎
発売日
2021-02-10
ISBN
9784344037489
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終わりの歌が聴こえる / 感想・レビュー

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starbro

本城 雅人は、新作中心に読んでいる作家です。本書は、青春ノスタルジー・ロックバンド・ミステリでした。メアリーのモデルは、BOØWYでしょうか? 主人公とほぼ同年代なので、当時の雰囲気を懐かしく思いながら、物語を嚙み締めました。メアリーのLIVEを観てみたい♪ https://www.gentosha.jp/article/17450/

2021/04/13

いつでも母さん

【辛口御免】正直言って長い(汗)過去と現在が行ったり来たりは珍しいことではないが、かつて一世を風靡したバンドマンたちの葛藤、盛衰に心が揺れないのだ。才能・女・クスリ…あぁって感じ。キーになる男・治郎と事件を捜査する刑事たちが出会うまでもとにかく長くて閉口した。犯人捜しは相変らずヘタレな私だったが、何となく未練がましさが苦手なタイプだった「アンタかい!」だったなぁ。ミュージシャンがロクでもないとは思わないけれど、本作は私には今一つな感。

2021/03/06

うののささら

人気バンドのすべてがマネージャーの目を通して細かく分析されている。才能はあるが完璧主義者で神経質な男は常に摩擦で問題を起こしていく。天才だからと大概のことは許されちゃうがまわりはたいへん。天狗になってまわりに与える不快感は売れなくなったとたん人が離れていく。悩み苦しみから逃れるためクスリに手を出しスキャンダルで堕落していく。また20年前の殺人事件の再調査で警察の捜査がいかに適当なのがわかってしまう。新たな事実がわかっても適当がばれるからもみ消しちゃうんだな。よく調べられていて面白かったです。

2021/04/06

パトラッシュ

矢沢あいの『NANA』を連想した。有名バンドの過去が引き起こすドラマに楽曲作りの苦しみ、メンバーの男女関係や麻薬汚染など構成要素が似ているためだが、芸能界が舞台のストーリーは相似した思い込みがあるのかも。元メンバーの変死事件を捜査する音楽を愛する刑事が中心だがミステリ風味は薄く、おそらくビートルズとブライアン・エプスタインをモデルに遥か高みの天才と同じ世界に生きねばならなかった凡才を自認する若者の苦闘は『アマデウス』のモーツァルトとサリエリを思わせる。すべてを賭けられるものに出会えたのは幸福なのだろうか。

2021/04/24

ゆみねこ

19年前人気絶頂の時に急死した天才ギタリスト。事故として処理されたその死は殺人事件だったのか?バンド内の対立、女、藥、才能への嫉妬。捜査にあたる刑事たちのパートとバンドの事務所社長で音楽ライター藤田のパートで語られる。明かされた真相は悲しいものだった。

2021/05/30

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