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やっと本当の自分で生きられる

やっと本当の自分で生きられる

やっと本当の自分で生きられる

作家
浅見帆帆子
出版社
幻冬舎
発売日
2021-08-25
ISBN
9784344038356
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やっと本当の自分で生きられる / 感想・レビュー

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かずぼう

軽い気持ちで読書、むむっ意外と深い。量子力学の見地から引き寄せの法則の説明〜私達を素粒子より更に小さいレベルに分解していくと最後に「ゼロポイントフィールド」という状態、全ての始まりの世界に。そこで自分が「明るいこと」を考えると、そのフィールドで明るい振動が生まれ、その振動が作る波動と同じ周波数のものだけに反応し始める。著者は、悪い様に考えればそちらの方に流れ、全てはその人の考え方次第と述べている。そうかもしれない、暗黒面に落ちてはいけないね。

2022/11/10

ただぞぅ

コロナによって社会システムや生き方そのものを変わり、永遠に同じことなどない。だからこそ本来の自分の姿で生きるべき。ズーム等のオンライン会議は本題から入り無駄話をする雰囲気が生まれてこない。これはこれまで繰り広げられていた世間話がいかにまわりの雰囲気で作られていたかがわかった。また人との関係も場合によっては「離れる」ことも前向きな選択。それぞれの立場があり、どちらが正しいということはない以上自分の気持ちが楽になるよう捉えることが重要だ。自分には解決できない問題は、考えず楽しく過ごすことで収束に向かっている。

2022/04/22

エフ

題名にひかれて、読み始めました。 ☆ 選択の基準を自分にすると言うこと、自分の人生の決定権を、他人や世間に譲り渡さない、ということです。 ☆ 気にかける=その人たちの明るい未来をイメージする ☆ 自分の中にマイナスのことがあるときは、マイナスをなくそうとするのではなく、プラスを増やす。プラスとは、自分の好きなことやワクワクすること、気持ちが明るくなるときの波動、エネルギーのこと。 ☆ どんな理由であれ、あなたが会ってモヤモヤする人は、今、あなたが会う必要はない人です。

2021/09/18

かきょん

2010年から連載していた文の抜粋加筆本だった。10年前から方法は変わらないのに、世界がというか世間が変わってきているのを実感できる。自分軸、熱意。でもボーとする時間も大事。自由が増えた分、選択肢も増える。「過去の選択はその時正しかった」その一言は救われる。

2023/02/24

Paku501

やっと読み終わった。 お風呂で読み、ちょいぼろぼろ。 コロナになってからのことについても書いてあった。 あまりでかけられないからこそできることか。。。だいぶ慣れましたが、外食と韓流ライブ・フライングキッズライブ命だった私にはコロナはキツかった。。。楽しみ、ストレス解消がなくなって。 できることで楽しいことをしていこう。

2022/02/02

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