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1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)

1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)

1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)

作家
木藤亜也
出版社
幻冬舎
発売日
2005-02-01
ISBN
9784344406100
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1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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みゃーこ

「失ったものより、残されたものを大切にしてね...」と先生はおっしゃった。(本文より)あまりに有名な作品。これ読んでる間ずっと泣いていた。しばらく何も手につかなくなって亜也さん亜也さん…と思っていた。何もできないのに祈ったり。亜也さんのこの日記の文体思春期の…ひどく感情移入するところもあり、一瞬だがその世界に入って眺めたら生きることに一生懸命「耐える」ということ、それ自体に強烈なメッセージが込められているのだ。彼女に心からありがとうと言いたい。

2012/11/04

青葉麒麟

こんな事を言うのは大変失礼だと思うけど、いまの自分がどんだけ恵まれてるのかがつくづく判った。自分で考えて行動出来るし、ご飯やトイレやお風呂も独りで出来るし。本人は勿論大変だけど、周囲の人も大変なんだろうなぁ。歳をとる毎に少しずつ病気に対して向き合えるようになって来たのは立派。

2013/04/10

紫彗星

これも一つの青春のカタチに違いない。 運動に関連する小脳、脳幹、脊髄の神経細胞が変化して消えていく病気、脊髄小脳変性症。徐々に体を動かすことが出来なくなっていく恐ろしい病気で確実な治療法はない。その患者の一人に、木藤亜也がいた。 「お母さん、わたしは何のために生きているのだろうか」 いま、君に伝えたい。逆境に陥った多くの人々に勇気を与えてくれたんだよと。 昭和六十三年五月二十三日、午前零時五十五分永眠

2018/02/10

イチ

指定難病、脊髄小脳変性症。14歳で発症し25歳で永眠された木藤亜也さん。書かれた日記は46冊にもなる。常に前向きに生きた彼女の言葉の数々が心に刺さる。愚痴をこぼさず、弱音を吐かず、周りの人達に感謝を忘れず、日々不自由になってゆく身体で今出来る事に努力する。なんて強い女性なんだろう。五体満足で仕事があり家族もいる。自分の悩みがなんと小さい事か。2005年当時、ドラマを観ていたが「可哀想」という感想しかなかった。今回、原作を読み日々を懸命に生きる大事さを教えられた。亜也さんに哀悼の意を捧げます。合掌。

2018/08/26

ありちゃん@道東民

友人から頂いた本です。ドラマは、観ていたのですが、原作は読んだことがなく、読み出したら、「生きる」ことについて深く考えさせられた。亜也さんの身体は、どんどん退化していく。高校も途中で養護学校に編入する時になった時の葛藤や切なさ「行かないでと言って欲しかった」は、涙が止まりませんでした。医者に「私、結婚できる?」の言葉も。亜也さんは恋をしたのかもしれません。読んで良かった一冊でした。

2016/10/10

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