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増量・誰も知らない名言集: イラスト入り (幻冬舎文庫 り 1-2)

増量・誰も知らない名言集: イラスト入り (幻冬舎文庫 り 1-2)

増量・誰も知らない名言集: イラスト入り (幻冬舎文庫 り 1-2)

作家
リリー・フランキー
出版社
幻冬舎
発売日
2006-02-07
ISBN
9784344407602
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増量・誰も知らない名言集: イラスト入り (幻冬舎文庫 り 1-2) / 感想・レビュー

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鉄之助

フランキー流の名言集。エロく、きわどく、変態な人々のオンパレードだった。「人それぞれセーフのラインが違う」。あるある、と思わずうなづいた。床に落としたチキンナゲットのケチャップ・ソース。上っ面を掬って、チキンに付けて食べた人。これ、あるか? ないか? 笑ってしまった。

2018/11/13

GAKU

リリーさんが見聞きした、市井の人々が発した「名言」集。「名言」だけ読むと、これのどこが名言?と思ってしまうが、この一言が発せられるまでのリリーさんの文章を読むと、思わずウマイ!そしてニヤッと。中には爆笑ものも。ある意味これは名著です。但し、ほぼ下ネタなので、「是非、多くの人に読んで欲しい!」と言えないところが残念です。

2017/12/12

GAKU

再読ですが初読の時と同じくらい楽しめました。あらためてリリー・フランキーさんの偉大さ?を実感しました。初読の時のレビューは『ほぼ下ネタなので、「是非、多くの人に読んで欲しい!」と言えないところが残念です。』と述べましたが、再読した今は『一人でも多くの人に読んでいただきたい傑作です!』に修正いたします。⇒

2023/02/09

Aquarius

【R指定10代は自己責任】初読みは学生の頃、もうひと回り以上か…(遠い目)ポパイかホットドッグで連載してたような記憶。名言というか迷言、変態たちの偉大なる言葉とでも表現しておきましょうか。本当にこんな人がいるのか?と思わずにはいられないが、きっといるんだろう。比べること自体がナンセンスだが、如何に私が口先だけの変態かがよく分かる。これだけは言える、出先で読むと彼らの仲間入りを果たせるかもしれない。こんな(素晴らしい)エッセイがあって、東京タワーを描くんだもんなぁ。私には、元気になれる本です。

2015/11/14

つーこ

何だろう。この、中学3年男子の頭の中のような本は。こんなしょーもない下ネタを、きゃっきゃ言いながら書いているリリーさん。呆れるのを通り越して、むしろ面白いわ!!鼻で笑った。何回か。それにしても、挿絵・・。電車で読めません。

2014/02/26

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