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泥の家族 (幻冬舎よしもと文庫 4-1)

泥の家族 (幻冬舎よしもと文庫 4-1)

泥の家族 (幻冬舎よしもと文庫 4-1)

作家
東野幸治
出版社
幻冬舎
発売日
2009-03-11
ISBN
9784344412767
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泥の家族 (幻冬舎よしもと文庫 4-1) / 感想・レビュー

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さるまる

図書館で東野圭吾さんの本を借りたつもりが、あれって…wたぶん隣にあって間違えて借りちゃったんでしょうw ストーリーも展開の仕方も、狙っているところもなかなか面白くセンスはあると思います。ただいかんせんそこに技術が全く追いついていないので読むのに結構苦労します。ただ、書いていればそのあたりは解決すると思うので、東野さんにはもっと小説に挑戦してほしいなあと思います。

2020/09/07

m

大阪の貧乏を垣間見た、ような気がする。

2012/10/01

yk

東野ダディ好きとしてはおもしろかった。七割の作り話と三割の実話というキャッチコピーもいい。こういう何とも言えない気持ちになるのが好きなんだろうな。この感じたくさんの人に味わってもらいたい。

2022/03/01

ゆか

この人が小説書いてるってのは知らなかった。同性で有名すぎる作家さんがいるので、間違って買ってしまう人もいそう(笑)登場人物は誰もが人間くさくて、こらこら…と思う人もチラホラいたものの、期待値も低かったし、ページ数も少なかったのでスラスラ読めた。事故の下りはさすがに実話ではないと思うけど、どの部分が実話なのかは気になるところ。

2015/03/01

ちぃ

文章の上手い下手は置いておいて…7割のフィクションと3割の実話とあるけど、結構ベビーなんですが、どこが実話なんだろ…?何か5人ともが全員淡白な家族愛で、きれい事ばかりの物語も好きにはなれないけど、これまた極端。目線が長男なのか、次男なのかも分かりづらかった。ていうか、こんなお姉ちゃんやなんですけど。。。

2014/09/23

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