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LCCで行く! アジア新自由旅行 (幻冬舎文庫)

LCCで行く! アジア新自由旅行 (幻冬舎文庫)

LCCで行く! アジア新自由旅行 (幻冬舎文庫)

作家
吉田友和
出版社
幻冬舎
発売日
2012-07-06
ISBN
9784344418905
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LCCで行く! アジア新自由旅行 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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キクチカ いいわけなんぞ、ござんせん

LCCに乗ることが多い、というか国内線はそれしか乗らない自分であるが、海外は使った事が無い。時間に余裕ができたら、LCCを使って世界中を回るのが当面の目標。早朝や深夜のフライトが多いので短期の休みでは使いにくいのだ。それまで国内で乗りこなして何が起きても驚かない訓練をする。飲み物がサービスされないとか、荷物は基本自分で頭上の荷物入れに入れるとか、定時出発に出来るだけ協力するとか。早めの搭乗締め切りもポイント。時間切れで乗れなかった人をたくさん見たよ。

2020/03/19

kumako

近距離なら海外でもLCCを使って新幹線感覚で移動出来るんですね。海外に行くには片道チケットでは難しいというのは知らなくて、LCCの場合はその点は厭わないという気軽な感じがいいなあと思いました。旅慣れていないと勇気が要りそうですが。現地に着いたら先ずは両替とSIMカード入手ねφ(..)台湾の夜市に行ってみたいな!

2019/12/09

わらびん

このゆるい感じが、旅行記の大好きなところです。LCCと言われて、言葉だけ・安さだけが注目されているが、目的を旅行するという点でみると、手段としてのLCCが書かれており、いい感じだ。バリ島で10年前の共通の旅人を介して宿屋の日本人女性と出会ったあたりのクダリは考えさせられた。

2012/07/15

秋乃みかく

★★★★☆ LCCを使ってどんな旅ができるのか? とっても興味津々で読みました♪ 3万5000円というのはもちろん運賃だけの金額なんですが、それにしても安いですよね~! こういうLCCやスマホを使っての旅スタイルってなんだか新鮮で、とっても楽しくよめた一冊でした(^ ^)

2013/11/12

フジフジ

外出ついでに鋭く購入。勉強の息抜きのはずが早くも読了。いやーマジで爽快!楽しかったー。この高揚感の半端なさ。やはり吉田さんの旅行記は本当に読んでてテンポが良くて最高に気持ちがいい!そして…ドキドキしながら開いたシンガポール〜バリ編で、自分が想像以上にガッツリと登場してて、読みながら思わずニヤリとしてしまった(笑)吉田さんと自分との出会いの回想から、あの楽しかったバリの道中を鮮明に思い出した。

2012/07/06

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