KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

居酒屋お夏 ((幻冬舎時代小説文庫))

居酒屋お夏 ((幻冬舎時代小説文庫))

居酒屋お夏 ((幻冬舎時代小説文庫))

作家
岡本さとる
出版社
幻冬舎
発売日
2014-06-10
ISBN
9784344422070
amazonで購入する Kindle版を購入する

居酒屋お夏 ((幻冬舎時代小説文庫)) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

やま

居酒屋お夏シリーズの1作目。 2014.06発行。文字の大きさは…中。 皆様のレビューを見て予約します。 4話からなっていて、3話目が特に面白いです。 お夏とお春、龍五郎の掛け合いがいい、読みながらよく笑っている。これだけ笑っているのも珍しいです。 けちな飯、お粥、団子汁が美味しいそうです。 次作が楽しみです。

2019/11/02

とし

居酒屋お夏1巻シリーズになるのか?居酒屋を営むお夏、正体は毒舌をはく婆ァなのか、もう一つの顔は妖艶な美女なのか正体は不明なかなか痛快な物語次巻が楽しみ。

2014/09/16

アッシュ姉

読友さんのレビューに惹かれて、岡本さん初読み。素朴な料理と美味い酒を出す、胃にも懐にも優しい居酒屋。毒舌でくそ婆ァと呼ばれる女将のお夏にはもう一つの顔があった。最初は漫画みたいと思ったが、読み進めるほどに面白くなりクセになる!お夏や寡黙な料理人清次の背景がまだ見えてこないので、続きが気になる。追いかけるのが楽しみな時代小説シリーズとの出会いに感謝。

2022/10/27

papako

5冊セットのセールで。なになに?お夏さん、何者?居酒屋を営むお夏は口の悪い大年増。今日も今日とて常連たちと罵りあい。なのに本当に困っている人たちはほっとけないようで。。。全然正体の分からないまま1巻終わり。でもすごく楽しい。ちゃんと救われるのもいいしね。5冊あるから楽しめそう。

2019/05/21

ぶんこ

著者初読みです。 勧善懲悪物なので安心して読めましたが、走り急ぎすぎた感じで、少々物足りなさがあります。ずっとむしろ掛けとまではいきませんが、バラック建ての居酒屋と思い込んで空想しながら読んでいたので、最後に表紙絵をよくよく見て愕然。 ちゃんとしたお店ではないですか。 しかもお夏さんとおぼしき後ろ姿が姿良い若女将風。 私の脳内では浴衣姿に兵児帯の白髪腰曲がりお婆さんで、妖艶な姿で現れるのは普通の人間ではないから・・でした。 清次さんが好み。 床下に隠れ部屋のようなものがあるなんて、この二人何者?

2015/10/08

感想・レビューをもっと見る