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ダーティ・ワーク 弁護士監察室 (幻冬舎文庫)

ダーティ・ワーク 弁護士監察室 (幻冬舎文庫)

ダーティ・ワーク 弁護士監察室 (幻冬舎文庫)

作家
法坂一広
出版社
幻冬舎
発売日
2015-10-08
ISBN
9784344424029
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ダーティ・ワーク 弁護士監察室 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

弁護士の不祥事を処理する仕事を請け負った弁護士嫌いな主人公。後半殺人事件がメインになったけど、折角なら前半よかったように思う不祥事処理メインにして、短編集の形で出したほうが面白かったように思う。

2015/10/25

k5

夏のリーガルミステリ祭り⑥。「沢崎」の名を掲げて事件屋稼業をやってるマット・スカダーという要素が多すぎる始まりだが、好きなものの盛り合わせ、と思って最初は楽しく読みました。しかし後半はちょっとキャラもプロットも破綻しすぎでしょう。面白いのはリアル弁護士が描く弁護士会って白い巨塔みたいに選挙ばっかりやってることですかね。そうなんだー、って。

2022/08/15

すたこ

★★ハードボイルドを気取った主人公が好きになれずに、楽しく読めなかった。 最後まで何がやりたいのか意味が分からず…。設定は面白そうなのに残念!後半のドタバタ劇で白けてしまう。合わなかった。。。

2017/05/21

ちゃんちゃん

福岡で法に明るい事件屋として裏稼業で生きている自称「沢崎」。弁護士会、弁護士事務所の事情に翻弄され、知らぬ間に事件に巻き込まれる。終盤戦にたたみかけるように真実が明らかになるくだりが、個人的にちょっと忙しい気がしましたね。それにしても、弁護士裏事情ってこんなにドロドロしているのかしら~とついつい思ってしまいました。

2015/12/13

かめぴ

えっと…うんうんそれでそれで⁉︎と読み進む内に、終わった。。面白かったのに何故と思いながら著者をググる。弁護士さんなんだ〜だったら、と言う思いが拭えず既視感溢れるプロットにうーんと唸りながら読了。辛口。

2018/09/17

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