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光芒 (幻冬舎文庫)

光芒 (幻冬舎文庫)

光芒 (幻冬舎文庫)

作家
矢月秀作
出版社
幻冬舎
発売日
2016-10-07
ISBN
9784344425408
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光芒 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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Taka

初読みの作家さん←だと思ったらもぐらシリーズの方で、2作目でした?スピーディでスリリングな展開に引き込まれて一気読み。設定や起こる出来事はマジあり得んやろー!って思うけど、アクション系ハードボイルドな読み物としては大変面白い!他の作品も読んでみよう!

2018/09/11

ナミのママ

【男祭り@月イチ】初読みの作家さん。噂に聞いていたとおりのバイオレンス作品でした。アウトローなVシネマ作品という感じでしょうか。元ヤクザが自動車解体業を営み、裏稼業から足を洗おうとしたところで・・というストーリー。テンポが早く読みやすいです。じっくり味わうというより、さらーっと読んでスカッとしました。暴力シーンが苦手な人はダメかもしれません。

2017/06/21

きさらぎ

前半は、動きが少なく物足りなかったけど、ラストはいつも通りの暴力&ドンパチ。そしてたくさん人が死ぬ・・・毎度毎度、暴力シーン描写の引き出しの多さに感心します(笑)激しいシーンの後のあのラスト、痛快です。

2017/02/03

ミスターテリ―(飛雲)

物語は単純な復讐劇であるが、乱闘シーンの描写が半端なく圧倒的な迫力でびっくりする。それでも読後感はスッキリおもしろかった。――「彼らのまとっていた殺気は人間のものではない。血と肉に飢えた猛獣のそれであった。凄むわけでもない。冷めているわけでもない。ただ獲物をじっと見据え、食らう時を待つ静かな眼だった。自分がどうされるのか、本物の殺気を目の当たりにし震えが止まらなくなった。涙を流し、失禁もした。自分ではどうしようもないほどの恐怖が神経の末端にまでめぐり、心身を硬直させた。はじめて『死』を実感した」――

2020/04/30

顔をゆがめながら読んでたと思う(-_-;)この作家さんらしい、強くてカッコイイ男子でした。

2017/04/19

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