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赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック (幻冬舎文庫)

赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック (幻冬舎文庫)

赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック (幻冬舎文庫)

作家
野宮真貴
出版社
幻冬舎
発売日
2019-02-07
ISBN
9784344428362
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赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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阿部義彦

野宮真貴さんのファンなので、ファースト「ピンクの心」はライダーズの鈴木慶一さんのプロデュースでした。ハルメンズのカバー曲もあってかなりぶっ飛んでましたね「原爆ロック」という曲もあったし。その後はポータプルロックでこの頃も華やいで素敵でした。そして言うまでもないピチカート・ファイヴの歌姫として、渋谷系のアイコンにまで成りました。その彼女も間もなく還暦ですか。女性はすべて"美人"と"美人予備軍"ムード美人を目指す具体的なノウハウがいっぱいです。お手本としてる老齢美人がジェーン・バーキンとはさすが趣味良いね。

2019/02/23

とても良い本でした。読み友さんが読まれていてずっと気になっていた本、文庫になったので漸く読みました。「大切にしている服も、アクセサリーも、趣味の小物も、食器も、見せて使ってナンボ!」「良い意味での“緊張感”が体型維持に繋がる」…野宮さんの厳しくも優しい言葉たち、たくさん付箋を付けました。全ての女性は美人か美人予備軍。力強い言葉です。わたしも考えるよりやってみよう!となりました。気分の上がる素敵な本でした。

2019/04/28

えりりりり

なんか…必死でガッカリした…。 「口紅だけあればいい」と言いながら、レストランでは照明のある場所と座る位置を考えて膝の上にはナプキン開いてレフ版にしろだの…。 私もあと10歳ぐらい年を重ねたら参考になるのだろうか。参考にするのだろうか。わかんないけど。 (※あと数年で40歳なのだけれども。)

2019/10/03

pota

スーさんが好きなので2016年新刊の時も買おうか迷ってそのままになっていたこの本。本屋さんで「文庫になったんだ~」と手にとりひらいた目次に「大声で話さない」「早口にならない」「若者言葉を使わない」という言葉が。日頃、大声でまくしたてて、積極的にTwitterで仕入れた若者言葉を使っているので、パタンと閉じてかごに入れました。野宮さん、一番美人な箇所は心意気だと思う。今、赤系の口紅(たまにはプチプラじゃないもの)を買おうと物色中です。

2019/04/13

もなみ

目新しいものがあったわけではないけれど、「死ぬ時に持っていけるのは想い出だけ。毎日の生活の中で好きなものを着て、好きなものを使って、楽しい想い出をたくさんつくることこそが大事」という言葉が心に残りました。好きなものは使ってこそ。その通りですね。お気に入りのものはバンバン普段から使っちゃいましょう。ミニマリストとは程遠い私ですが、好きなものを使うようにすれば、おのずとあまり使わないものが出てくるだろうから、思わぬ断捨離効果も得られそうです。

2019/04/04

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