おしゃれはほどほどでいい 「最高の私」は「最小の努力」で作る (幻冬舎文庫)
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おしゃれはほどほどでいい 「最高の私」は「最小の努力」で作る (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー
miu
人生の先輩 野宮真貴さん。元ピチカート・ファイヴの野宮真貴さん!いつもいつも素敵な女性。わたしは昔から年をとることに恐怖を感じていて、ネバーランドの住人になりたいくらいなのだけど、もうそろそろエイジングを受け入れなくちゃいけない。野宮さんの言葉で腹をくくれたし、ちょっとだけ年齢を重ねることが楽しみになったかもしれない。ほんとにちょっとだけど。自分を受け入れながらほどほどに努力する。それでいい!
2019/12/07
sasa-kuma
去年の暮れに読んだのに、登録し忘れてました。私の青春の記憶、ピチカート・ファイヴ。おしゃれで個性的で憧れの人です。文章も好きです。ワードローブをすべてワンピースにするという考えもありなんだと目からウロコ。取り入れています。あとは「赤」という色の扱い。年齢を重ねて、若いときには似合わなかった赤い口紅がしっくりくるようになったことを実感していたので、納得。
2020/01/11
アズル
図書館本。野宮さんのお言葉はいつも胸に響きます。エレガンスであることがやはり重要。はぁ、マスクを捨てて、赤い口紅をつけて街を闊歩したいです。
2021/04/11
にゃうぴょん
今の自分を受け入れて頑張りすぎずほとんどに自分を大切におしゃれに過ごしていきたいと思えました。
2020/01/16
でこぽん
前作「赤い口紅があればいい」が紹介されていたテレビ番組の影響を受けてリップメイクもきちんとするようになった。口紅を塗るだけで顔がほんの少し華やぐ。同時におしゃれな人に憧れてはいるもののまだまだなりきれない私の背中を押してくれるようなタイトルの本作。「ほどほどに」小さなことから努力を始めたい。
2020/01/03
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