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身代わり忠臣蔵 (幻冬舎時代小説文庫)

身代わり忠臣蔵 (幻冬舎時代小説文庫)

身代わり忠臣蔵 (幻冬舎時代小説文庫)

作家
土橋章宏
出版社
幻冬舎
発売日
2020-12-09
ISBN
9784344430464
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身代わり忠臣蔵 (幻冬舎時代小説文庫) / 感想・レビュー

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みこ

松の廊下の刃傷で吉良は死んでいて、その影武者を出家した弟が務める。一方、大石は討ち入りに後ろ向きであった。何やら色物小説の様相を呈しているが、マイナス同士を掛けるとプラスに転ずるように、実に面白かった。忠臣蔵という従来なら死に収束する話がいかに生き抜くか、周りをいかに死なせないかと生を開放する話に転じてしまったのは見事である。討ち入りが迫る中、吉良の弟が自らが育てた朝顔が来年の夏に見事な花を咲かせるであろうと思いを寄せるシーンは涙ぐんでしまった。こんな色物忠臣蔵なのに。

2020/12/23

やな

さらっと読めて面白かった(^_^)

2021/02/21

アリーマ

実は吉良はぽっくり死んでて、身代わりに弟が立てられ、ついでに芸者遊び中に大石と仲良くなって…というオモシロ話。とりあえずサクサクと笑いながら読める。しかし、塩漬けの死体って、半年も置いたらもっとこう…なんていうのは無粋なツッコミだろう。疲れた時にはこういうのもよし。★★★⭐︎

2021/02/16

ayafuya-papa

土橋章宏さんの時代ものは、ユニークで面白いです。新作が出るとつい手が出て一気読み((笑)今作も設定が時代考証に基ずく忠臣蔵ですが、少しづつはみ出していていい感じに読めます。本作も映画化を意識しているかのような登場人物の個性や動きが浮かび上がってきます。最後の吉良の首は強引なようにも思えますが、そこもありかなと思わせる作風です。

2021/02/23

大喜多さん

奇想天外な設定でおもしろかったです。でも大石の想いは良識的です。そうだよなぁ。

2021/01/11

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