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自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと (幻冬舎文庫)

自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと (幻冬舎文庫)

自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと (幻冬舎文庫)

作家
わたなべぽん
出版社
幻冬舎
発売日
2021-04-08
ISBN
9784344430846
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自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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だまし売りNo

「この世で一番いいものは自分だ」という言葉を口にするとかしないとかいうことを聞いたことがある。つまり、そういうことなのだと思う。自分が生きている世界の中で一番いいものは自分だと思えることが、本当の幸せにつながるのではないか。そんなふうにも思うのだ。 人間にとって、もっとも大切なことは何なのか。それは自分自身を愛するということではないか。他人を愛しても愛さなくてもいい。ただ、自分という存在だけは大切にしてあげなければいけない。そのためには、まず自分自身を愛することから始めなくてはならない。

2022/03/13

カール

辛い過去があるぽんさんだけど、旦那さんと出会った事が最大の幸せなんじゃないかと思うほど、ぽんさんの旦那さんいい人ですよね。母親を許せないことに罪悪感があるぽんさんに言った一言「人は誰かを許さないままで幸せになってもいいと思うんだよね」

2021/05/20

ロア

マンガなので読みやすい(*´ω`*)

2021/05/26

シナモン

お母さんの毒親っぷりが想像以上で、びっくりでした。そんな親の話をしても「意地はってないで仲良くしなよ〜」と言ってくる友達…健全な家庭で育って生きてきたのでしょうね。「みんなと同じことができない」からの「みんなと同じことをしたくない」に至るまでの考え方の癖に共感。ジャズシンガーの先生がおっしゃった「自分だけでも自分の味方でいてあげて」が刺さりました。

2022/05/12

チサエ

自分の内なる声を聞き、少しずつ、子供の頃にほんとうにやりたかったことをトライしてみたりしながら、過去と自分を受け入れていく。毒親を許せず、でも「許さないまま幸せになってもいい」との気づき。「幸せになっていいのか。なっていいはずがない」という意識が強い私も、自分なりの幸せの形に少しは近づけると良いと思えるように、意識改革が出来たらと、ちょっと思いました。

2022/05/21

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