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もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方 (幻冬舎文庫 ほ 5-10)

もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方 (幻冬舎文庫 ほ 5-10)

もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方 (幻冬舎文庫 ほ 5-10)

作家
細川貂々
出版社
幻冬舎
発売日
2022-11-10
ISBN
9784344432444
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もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方 (幻冬舎文庫 ほ 5-10) / 感想・レビュー

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単行本で読了済みですが、文庫で再読しました。 素の自分って、意識したことがなかったけれどそういえばどの時が素なのだろう?仕事中の自分は、恐らく鎧を被っていると思っているけれど。鎧を被ってても良い、怠け者でも良い。周りの人を大切に思いながら、自分を認めてあげようと思いました。

2024/01/06

カール

書店で見かけてちょっと気になっていたら、図書館にあり即借りました。「素の自分」っていう捉え方が私には新鮮でした。

2023/01/03

ごま麦茶

細川貂々さんが、いろんな人に『素の自分』について聞いてみたコミックエッセイ。いろんな『素の自分』があるんだなぁと改めて思わされました。普段と差があるという人ばかりかと思えば、ほとんど差がないという人も。共感できるところも多かったし、真似してみたい考え方も。自分の『素の自分』についても考えさせられました。

2023/07/19

必殺!パート仕事人

いろいろな人の”素の自分”が書かれています。そんなにいろいろな”素”があるとは…。

2023/12/16

アップルティー

タイトル、そして細川貂々さんの本ということで中身をパラッと見て即買い、そしてすぐに読了! 読みやすいコミックエッセイ。素の自分について語る細川さんの知人たちみんなに部分的に「あー、私もそれある」と共感できた。 「あ、それって私だけじゃないんだ」と安心できた部分も。 老若男女、多少は自分自身と重なる部分が見つけられて、あらためて素の自分とはを見つめ直すきっかけになると思う。 もう1回読み直すつもり。そして、自分に迷ったらまた読み返すつもりです。

2022/11/26

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