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ノケモノと花嫁 THE MANGA (6) (バーズ エクストラ)

ノケモノと花嫁 THE MANGA (6) (バーズ エクストラ)

ノケモノと花嫁 THE MANGA (6) (バーズ エクストラ)

作家
幾原邦彦
中村明日美子
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2018-01-25
ISBN
9784344841451
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ノケモノと花嫁 THE MANGA (6) (バーズ エクストラ) / 感想・レビュー

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りりす

怒涛。

2018/01/28

うさぎや

「結婚」のその向こうで生まれたこどもたちが不幸になっていく世界で、それでも世界を救うための方法が「結婚」だと言い切るヒツジの真意やいかに。

2018/01/28

真霜

久しぶりの眩いきらきらとした世界、この奇跡のタッグを現行で見ることが出来る幸せ。前回を読んでからだいぶ時が経ってしまっていたので正直馴染めるかどうか不安でしたが、豪奢ながらも洗練された画面作りに心を踊らされて、きづいたらどんどんページが減っていました。勢いよく話の動きがあったわけではありませんがドラマチックさがあり佳境で今後が気になります。また真実が少しずつ散りばめられていて。ヒーローとヒロイン、その役割を全うしようとするヒツジとイタルの姿があまりにも純粋で清洌でした。

2018/02/21

甘木

ヒツジとイタルが結婚すれば、世界は救われるとはどういうことか。そもそもこの‘世界’の定義も謎が多いけど、なんとなく大人たちの世界と、燃える麒麟が支配する子どもたちの世界との間に、ユリ羆嵐のような断絶の壁が存在するようなイメージ。結婚≒大人になることかなと最初は思ってたけど、この巻を読んで誰かを愛し愛されることなのかもと思った。これまでのイクニ作品の根底には、どんなツライことがあっても、誰かに愛された記憶が救いになるっていうのが一つあると思ってて、今回ギンはエイジの母の愛を否定していた。

2022/06/17

椿櫂

ギンがどうなるのか気になる!

2018/01/27

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