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祟り神様の愛し子 (幻冬舎ルチル文庫)

祟り神様の愛し子 (幻冬舎ルチル文庫)

祟り神様の愛し子 (幻冬舎ルチル文庫)

作家
高岡ミズミ
麻々原絵里依
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2019-03-04
ISBN
9784344844131
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祟り神様の愛し子 (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー

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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)

【魂などとは関係なく、儂は奏と口吸いをしたいのだ(黒羽)】エロス度★★黒羽×奏♡忘れ去られた鴉の祟り神と天涯孤独となった青年、幼き日に魂をあけ渡す契約を交わした2人の再会ラブ。黒羽は祟り神といっても後半に登場する敵役によって貶められただけで、村人たちに信じてもらえなかった黒羽の絶望や悲しみを思うと泣けてくる。鴉から人の姿に変わり、奏とのキスやエッチなことに夢中になる黒羽や共に過ごすうちに黒羽に惹かれていく奏の変化が尊く、黒羽の〝魔羅〟って単語にドキドキしちゃう。恋人になる前の2人のイチャイチャ(続)

2019/03/09

もきゅ子

面白かった。お人好しの鴉の神様が受けが20歳になるまで母子を見守ってくれたお話。溺愛ラブラブカップルでした。愛情表現がストレートな攻めがよかった。お煎餅の缶に宝物(光り物)を集めてる攻めの話が面白かった。2人が母親の話をする度にウルっときました。

2019/03/25

しましまこ

なんて不憫で優しい祟り神と善き青年。

2019/03/16

マシュ

奏は幼い頃、神社の境内で瀕死?の状態でいながらも残される母の事を案じ、祟り神と言われる神鴉に20歳まで母の元に居させてほしい、20歳になったら約束を果たすという条件を自ら出して助けられる。20歳になり、約束を守るために神鴉の元に会いに行く奏。心の清らかさに惹かれ、神鴉の黒羽は奏についていき人間の生活を満喫(笑)因縁の敵も出てきたけどあっさり去って行っちゃった。黒羽が光ガラクタ集めているのがとっても可愛い。サラリと読了。

2019/12/20

tanya

作家買い。妖満載のお話かと思ってたけど、何やら受を好きで仕方ないと言う方向の展開でした。人形の姿より鴉の方が可愛い。時雨を退治できるのに怖がってた辺りが分からずサラッと流してるのがちょっと残念。一気読みでした。

2019/03/21

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