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アンチロマンス (2) (バーズコミックス)

アンチロマンス (2) (バーズコミックス)

アンチロマンス (2) (バーズコミックス)

作家
日高ショーコ
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2022-10-24
ISBN
9784344851276
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アンチロマンス (2) (バーズコミックス) / 感想・レビュー

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妖才アイランド

こういう日常の恋物語が読みたかった。同性故の悩ましい日々の蓄積。その中での彼らの心の動きがよく分かる繊細なストーリーが自分の好みに合っていて凄く良かった。

2022/11/29

辺辺

体を重ねるよりもまず心を開けってなわけで、心理描写が流石に上手いな、ショーコさん。このような繊細な話は読み応えあるけど、ちょっと完結までかかり過ぎのが玉に瑕。もっとハイペースで出してほしいっす!大マジ!笑。それと、なんとなくリバっぽくしてほしいな。ていうか、下半身の話、別に入らなくても全然読めるし、寧ろ、描かないほうがもっと私の好みなんだがな←え?私だけだったり?爆。コッソリ(ジャニ匂消えてないね、笑)「恋もタイミング次第」これ、胸に刺さって痛い。

2022/12/24

なお

居心地が良くて、お互いに甘えてこの関係を壊すのが怖くて結構長い時間を曖昧なまま過ごしてしまった幼馴染同士。渦中の2人は始終ダメダメでー仕方ないよねそんなもんだ。作者さんも仰ってたように周りの人に助けられて見失わずに2人の未来になって本当に良かった、タイミングは大事よね。周りがどの人もそれぞれ素敵、対等感のリバもいい。そこそこ読むのが苦しい。

2023/01/11

おやつ

率直に言って表情がとてもよい。微妙な表情の描き分けというか、そういうの…ツンツンしてた周防が最後ら辺は仔犬のようだよ!!/やっぱり巨匠は上手いなぁの一言です。さすがだ。個人的には日高ショーコ先生の熱心な読者ではない(かといってアンチでもないけど)んだけど、やっぱり話も絵も上手いなぁとしみじみしましたわ

2022/10/28

ミナ

自分のじゃなくなったとなったときに気づくんだよね。当たり前だと思っていたし、人の気持ちの上に胡座をかいていたから。だから、書いた小説は自分がモデルと思う人が多いのかもね。あ〜と自分もうめき声を出す羽目になった…。

2022/12/22

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