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知識ゼロからの日本酒入門

知識ゼロからの日本酒入門

知識ゼロからの日本酒入門

作家
尾瀬あきら
出版社
幻冬舎
発売日
2001-09-01
ISBN
9784344900172
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知識ゼロからの日本酒入門 / 感想・レビュー

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かのこ

たまには真面目に勉強勉強(^ν^)笑 日本酒の知識をつけたくて読了。 知識ゼロから、という割には一章がいきなり実践的内容で、二章から用語の説明、と構成が面白い。 最初はちょっとノレないような気がしたけど、先入観なく一章を読めるのは逆にいいのかも。 本醸造とか増醸酒ってそういう意味だったのかーとか、酒まつりで飲んだ生酒を今さら理解したり、用語紹介部分も丁寧でわかりやすくて、一冊読んで少しレベルアップできた気分(OvO)✨ 呪文みたい…って思ってた日本酒の名前の意味や裏貼りの内容も分かるようになった☆

2017/10/20

chatnoir

これが美味しいって見つけるのは大変そう。ワインと一緒でその年の出来も違うんだろうし。でも、アル添や三増酒は避けよう。戦時中の酒不足を補うものとして考えられたのに未だに作っているのはやっぱり大量生産したいからなのかな。灘・伏見以外を地酒と言い、昔はいいイメージはなかったらしい。いつの間にか〝級”って聞かなくなったけど、H4年に制度が無くなったらしい。税率に違いがあったらしい。今はアルコール度数で税金が掛かっている。お酒はバイオテクのロジーの粋である...なるほど。結局「純米」とラベルで選ぶしかないねぇ。

2020/05/07

えりっち

基本的に冷やでしか飲まないので、これからの季節は燗にして飲んでみよう。「割り水燗」って初めて聞きました。

2016/11/04

コス

日本酒には前々から興味ありましたが、奥が深い!さらに勉強を進めてみようと思いました。

2013/04/16

たる

燗に手を出したくなる

2016/07/22

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