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令和を生きる 平成の失敗を越えて (幻冬舎新書)

令和を生きる 平成の失敗を越えて (幻冬舎新書)

令和を生きる 平成の失敗を越えて (幻冬舎新書)

作家
半藤一利
池上彰
出版社
幻冬舎
発売日
2019-05-30
ISBN
9784344985605
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令和を生きる 平成の失敗を越えて (幻冬舎新書) / 感想・レビュー

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佐島楓

「池上解説」と「半藤解説」によって、わかりやすくまとまった平成史となっている。これから生きる現代人にとっての警鐘の書でもあるが、暗い内容ばかりでもなく、何とかして令和が希望の時代となってほしいという意図もうかがえる。個人的には放送局と出版界の裏話が興味深く面白く読んだ。

2019/06/02

あすなろ

即位の礼の日に読了。平成天皇は平成最後の誕生日に、平成が戦争のない時代として終ろうとしている事に心から安堵しています、と仰った。確かにその通り。ただそれは我が国内が平和であったというだけで実は内平外乱が現在も続く。また、平成は閉塞感の時代であった。そしてネット社会の台頭。これらを軸に些か雑多と感じ残念な面もあるが、半藤・池上両氏による対談集である。諸々五月雨的に知識を得られ考えさせられるが、一番思い危惧するのはネット社会台頭である。知りたい事のみ知り、自分の頭で考え判断する能力の低下の帰結が招く事象である

2019/10/27

Sakie

歴史探偵とニュース解説のプロの対談。お二人は社会問題や政治の専門家ではない。しかし平成の世に起きた時事を丁寧に見てきた良識の人であり、このお二人が平成の出来事をどのような意味合い、どういう温度で捉え記憶しているかを知ることは、私が令和の時代にどのように振る舞うべきかの指針になる。話題は憲法と天皇制で締めくくられる。半藤さんは平成の天皇陛下を『どのようなことがあってもこのひとだけは信用できる』人と表した。半藤さんが秋篠宮に請われ、悠仁さまに昭和史を講義された話も、天皇家が今後も日本の良心である証左に思った。

2020/08/04

mintia

平成という時代を振り返ることができた。日本経済の閉塞感は、令和の時代になっても継続しそうだ。また、天皇のことで勉強になった。

2019/10/12

takam

池上さんと半藤さんの平成を振り返る対談の様子。2人とも大衆の思考停止ということを懸念している。一方で大衆がネット世界により消滅してしまったことも本書では触れられている。安易に陰謀論に触発される人たちや逆らえない空気に同調することについての警句を鳴らしている。池上さんの主張と同じく私は令和は希望を持てる時代になると思う。大手企業を退職して、新しい企業に勤める若者が増えて人間らしく生きる若者が増えてくる。それによりイノベーションや新しい生態系が生まれるのではと期待している。

2019/12/16

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