北イタリア幻想旅行 (異文化を知る一冊 E 138)
北イタリア幻想旅行 (異文化を知る一冊 E 138) / 感想・レビュー
末森咲夜
旅行記としても、建築探偵を書かれてる作家さんのエッセイとしても楽しめる作品。絶版で入手できないのが残念…。【S図書館蔵書】
旅猫
読むのは3度目くらいかな。以前はどうしても「ヴィラ・ランテ」が気になっていたのだけれども、今回は、「ローマ・都市なるもの」が気になったのはやはり一度は訪れた都市だからか。またイタリアの旅に出たいものです。 「それにしても、なんと人はその一生のうちに、わずかなものしか見ることができず、さらにわずかなものにしか触れることができないのだろう」(p105)
2013/09/13
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