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がんの教科書―ビジュアル版

がんの教科書―ビジュアル版

がんの教科書―ビジュアル版

作家
中川恵一
出版社
三省堂
発売日
2006-05-01
ISBN
9784385362403
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がんの教科書―ビジュアル版 / 感想・レビュー

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イノベーター

今や二人に一人が罹るがん。誰もが知っていても損しない、まさに「教科書」!

2013/12/28

白義

胃がん、脳腫瘍、乳がんなど日本人がかかることが多い主要ながんをカラー図解入りで解説した、代表的な入門書。症状やリスク、治療法の比較など大きな造本で分かりやすく、家庭レベルの備えとしては存分な出来映え。巻末に全国のホスピス&緩和ケア施設一覧と連絡先も付き、一家に一冊といった感じの本。がんといってもその進行度や症状により治療確率(五年生存率)が全く変わってくるので、事前になるべく最低限の知識は持っておきたいもの。急性骨髄性白血病など今となってはかなり寛解率の高いがんもあるのは明るい部分

2013/09/14

キシリトール

代表的ながんの説明がされている本。図解で解説されているので、イメージで理解出来るのが良い。また、治療方法も具体的に載っている。欧米と日本のがんの推移の違いは一見する価値があるかも。

2013/02/13

ねええちゃんvol.2

★★★★ タイトルどおり教科書。各種がんの症状や治療方法:OPか放射線か抗癌剤か。巻末に緩和ケア施設一覧あり(早速近場の病院をチェック!!) がんは治るものではないので、疼痛緩和や末期のケアをしてもらえるところを探しておくべきかと。 がんの本を何冊か読んでると、怖くなくなってきた。実際がんになってもしゃんとしていられそうな気がする。

2012/07/14

琴華

図書館本。がんは家系じゃないと言われていますが、母方の家系はがんにならずに死んだ人達が少ないくらいなので他人事でなく。カラー写真が多くかなり分かりやすく、読みやすかった。今回は図書館で借りたけど、購入しようかな~と検討中。

2013/07/30

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