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まいにちつかうもの

まいにちつかうもの

まいにちつかうもの

作家
伊藤まさこ
出版社
主婦と生活社
発売日
2003-09-01
ISBN
9784391128376
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まいにちつかうもの / 感想・レビュー

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Moemi

図書館で借りました。ゆるりまいさんの本を読んだ時にも思ったことですが、自分の好きなものが明確な人の持ち物ってなんでこうも素敵なんでしょう。一度こういう家具や食器に囲まれて生活してみたいなぁ…。もうキャラものは卒業しようと思っていたのに、ムーミンのマグカップを見てやっぱりいいなぁと思ってしまいました。あと柏水堂のプードルケーキが紹介されていたのも嬉しかったです!『ハチミツとクローバー』で見た時からずっと憧れていたので♡

2017/03/04

リコリス

シンプルで温かみのあるものって生活を豊かにする。伊藤まさこさんのこの本にもたくさんのそういうものが登場して楽しい♡久しぶりに道具屋筋に行きたくなりました♪

2016/03/18

野のこ

あぁケメックス。私は割らしてしまって(しかも二度も!!)これを見かけると切なく懐かしくなります。おっと伊藤さんも割らしてたんや、勝手にちょっと親近感。あれ、滑りますよねぇ。中川ワニコーヒー メモ 。ムーミンマグは父母が同じの使ってる。柳宗理さんのミルクパンも実家にあったな。ネフ社は私も子供のころ積み木で遊んでたみたいです。馴染みのあるものが紹介されてて嬉しい。帰ったらまだあるか探してみたいです。栗人間なるペーストのパッケージが可愛い。ヨーグルトにローズマリーなどのフレッシュハーブを混ぜるの美味しそう。

2017/10/15

やどかり

毎日使うものかな?という疑問もあるけれど、うちでも使っているものもあり、眺めるのに楽しい本。イッタラのカトラリー、ル・クルーゼのグリルパンや柳宗理のミルクパンなど、気になるものもいくつかあった。とりあえず揃えたものから、長く使えるお気に入りのものへ、少しずつシフトしていきたい。物を最小限に減らそうと努力中なので、椅子や鍋、ピッチャーなど、物の数に驚いた。

2015/09/12

アコ

タイトル通り毎日使うものを大きな写真と伊藤さんの素朴な文章で紹介してくれる本。パラパラと眺めるように読む。しかし好みが合うので欲しいものがたくさん。ル・クルーゼのグリルパン、ミーレの冷蔵庫、有次の銀杏まな板、市原平兵衛商店のみやこばし・すす竹。いいなあ。わが家の「まいにちつかうもの」に仲間入りをさせたくなる。10年前に発行された本でありながらまったくそうした時代を感じさせないのは『飽きのこないシンプルなデザインの上質なもの』という証なのかな。大事ですね。

2015/01/13

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