中国: 神保・宮台マル激トーク・オン・デマンド5 隣りの大国とのつきあいかた
中国: 神保・宮台マル激トーク・オン・デマンド5 隣りの大国とのつきあいかた / 感想・レビュー
白義
マル激シリーズの中ではおとなしめでテーマに入門することが優先されていると思う。五年前の本だし尖閣問題はないけど、反日・歴史認識・中国社会の現在・エネルギー問題と今に通じる問題を一流のチャイナウォッチャーを招き手堅く分析している。感情的ポピュリズムを排してクールに、戦略的に外交を進めるべしという主張はいつものマル激というか宮台。興梠一郎が共産党の政治システムや階層社会について語った三章が出色。中国共産党は群衆の熱量をなんとか封じ込めようと悪戦苦闘している圧力鍋という表現はぴったりだと思った
2012/11/03
毅
今だに問題になり続けている靖国神社への総理の参拝。 これが何故、問題なのか。 この本を読めば分かる。
2013/08/20
遠山太郎
ぼちぼちでんな
2011/05/25
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