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ただ遊べ 帰らぬ道は誰も同じ-団鬼六語録 (祥伝社新書148)

ただ遊べ 帰らぬ道は誰も同じ-団鬼六語録 (祥伝社新書148)

ただ遊べ 帰らぬ道は誰も同じ-団鬼六語録 (祥伝社新書148)

作家
団鬼六
出版社
祥伝社
発売日
2009-02-27
ISBN
9784396111489
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ただ遊べ 帰らぬ道は誰も同じ-団鬼六語録 (祥伝社新書148) / 感想・レビュー

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美麗

語録っていうから名言だけかと思いきや『肛門に指先で刺激を加えながら襞の合間より屹立した肉芽を舌で探り当て』みたいな名文まで載ってるから(しかも太字で)電車で読むのはなかなかスリリング。『男性たるもの絶対に愛人を持つべし』っていうスタンスには全く同意できないしSM観恋愛観結婚観、と共感できるところはなかったけど魅力的な人だなというのは伝わってきた。虚勢は張らないけど見栄は張る、威張らないけど媚びもしない。同世代だったら好きになってたかも。SMといえば、な人なのに胸縄しかできなかったっていうのも可愛い。

2014/10/30

Go & Mocha

ん〜、、、。って感じでした。自分の生活からあまりに離れた世界的だから、、、。自分が取り回せるお金がたくさんあればこんな生活もできるかな?って感じ。次行ってみよう!

2019/03/19

はすのこ

エロ特化の文才が面白い。

2016/01/19

半田ぱん吉

悔いなく生きろよ、俺はそう心がけているし、そうして生きているんだというメッセージを言葉のはしばしから受け取ることができる。それは、SMだったり友情だったり、仕事だったり男女だったり、どの場面においても彼はそう語っていた。 着実に生きるか、ギャンブルに生きるかはあなた次第だけどねと、草葉の陰で笑われているような気分になる。

2014/08/25

しも

私が選んだ「気になる一言」■人間の性癖や欲望に不純も純粋もない

2015/04/23

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