KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

クラシックを読む1 愛・狂気・エロス (祥伝社新書)

クラシックを読む1 愛・狂気・エロス (祥伝社新書)

クラシックを読む1 愛・狂気・エロス (祥伝社新書)

作家
百田尚樹
出版社
祥伝社
発売日
2021-10-30
ISBN
9784396116415
amazonで購入する

クラシックを読む1 愛・狂気・エロス (祥伝社新書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

starbro

百田 尚樹は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。クラッシックに関する新作エッセイかと思いきや、旧作の再構成本でした。少し騙されました(笑) このレビューは、本書冒頭の「ベルリオーズ - 幻想交響曲 Op.14 カラヤン ベルリンフィル 1974」をBGMに書いています。 https://www.youtube.com/watch?v=2leClL6FdnI 続いて、二巻へ。 https://www.sun.s-book.net/slib/slib_detail?isbn=9784396116415

2022/02/27

はる

共感もあれば、「そう考えるのか〜」の視点も多く為になる本。これは手元に持っておきたいので購入決定◎

2023/08/15

香菜子(かなこ・Kanako)

クラシックを読む1 愛・狂気・エロス。百田 尚樹先生の著書。芸術には愛・狂気・エロスがつきもの。愛・狂気・エロスなくして芸術はないのかもしれません。芸術には愛・狂気・エロスがつきものなのはいつの時代も同じ。愛・狂気・エロスがあるから優れた芸術作品が生まれるし、優れた芸術作品は愛・狂気・エロスがあってこそなのかな。愛・狂気・エロスを否定することは芸術の存在を否定することになってしまうのかも。歯に衣着せぬ発言で有名な百田 尚樹先生ならではの良書。

2022/08/17

templecity

百田尚樹の父親がクラシックファンであったこともあり、彼自身もクラシックへの造詣が深い。クラシックには物語が込められているのが良くわかる。

2022/08/06

タカボー

スマホ時代ならではの楽しみ方ができる本。私はスマホで該当する楽曲をかけながら読んだ。休日に読むのにピッタリ。知らない曲も多くて久しぶりにどっぷりクラシックに浸った。ベートーヴェンを尊敬し過ぎて弦楽四重奏曲を書けなかったブラームス、メンデルスゾーンが渡した譜面を初見で完璧に弾いたリスト。本人演奏の超絶技巧を生で見たかった。自分では開けない扉を少しだけ開いてくれる本。

2021/12/05

感想・レビューをもっと見る