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下世話の作法 (祥伝社黄金文庫)

下世話の作法 (祥伝社黄金文庫)

下世話の作法 (祥伝社黄金文庫)

作家
ビートたけし
出版社
祥伝社
発売日
2011-09-01
ISBN
9784396315542
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下世話の作法 (祥伝社黄金文庫) / 感想・レビュー

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らったった

相変わらずの語り口がとても良いです(^^)不思議なことに読んでいると、自然と本人の声で聴こえてくるんです。高倉さん・渡さんのエピソードは粋があります。興味が湧いた方は是非(*^^*)

2014/07/05

真香@ゆるゆるペース

東京の数ある町の中でも“下(げ)“と言われていた地域出身のたけしさんが、粋で品の良い生き方について語る。突き詰めた貧乏と下品さを知る身だからこそ語れる話は、普段忘れがちな日本人の美徳を思い出させてくれた。お酒飲みながら管を巻いてるような「たけし節」は、ただ毒舌なだけでなく裏に照れが垣間見えるから何だか憎めないし、これがまた痛快で胸がすく。粋で品がある人って実際なかなかいないけど、だからこそ自分もそんなカッコいい大人になりたいなと憧れる。各著名人の粋を感じさせるエピソードもなかなか興味深かった。

2019/04/14

chika

ビートたけし作品ですが、文化人 北野武目線の武の聖書的作品です。品、粋、作法、芸に対し武独特の表現がたたみかけてきます。粋な高倉健&長嶋茂雄、利休対秀吉、お笑い芸人の作法なんか武節満載でEですね! 師匠、深見千三郎さんとの話 は、心あったまりました!(๑˃̵ᴗ˂̵)

2018/05/28

コウメ

昔の日本はよかったね〜っていう内容。昔は礼儀があったやマナーがあった。スマホがなくても楽しかったなど過去の日本の文化について書いてあったでも、知らないんだよな〜世代が違うからな〜

2019/05/04

かいちゃん

ビートたけしさん4冊目。粋とは、品とは、っていうことだった。ものすごくわかるし、たけしさんはすごいなと思うけど、どうも似たか寄ったかの本、たけしさんよく出してるような。

2020/12/11

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