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渇いた夏 (祥伝社文庫)

渇いた夏 (祥伝社文庫)

渇いた夏 (祥伝社文庫)

作家
柴田哲孝
出版社
祥伝社
発売日
2010-07-23
ISBN
9784396335939
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渇いた夏 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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はつばあば

神山謙介に惚れて3冊目(*^_^*)。思春期の頃に出会った女性の妖艶さ・・罪だねぇ。綺麗な女、女の嫉妬・・罪の元は女?いやいやたぶらかされる男が軟弱なんですよ。風景描写もきれいで柴田さんもまだまだお若い。次の出番を待っているTENGU KAPPA DANCERはルポライターが主人公とか。謙介さん並に良い男だと嬉しいのだけど・・・

2015/03/20

すたこ

★★★『RYU』『TENGU』『KAPPA』の作品が面白かったので購入。ちょっと期待外れ。犯人は中盤で大体分かるし、真相も予想通り。謎解きを期待して読むと残念な感じになるけど、事件に隠された背景には読み応えありの真実が!切なく悲しい物語。

2014/08/31

crazy cool joe

展開はある程度読める話だけど、若干無理がある設定な気がする。柴田さんらしくハードボイルドで渋いおっさんが主人公でいいね。面白かった!

2015/09/08

何となく読了。ふ〜んって感じ>_<余り楽しめず残念なり。神山さんは容姿が良いと記載があるのに、その像が全く浮かばなかったのは??

2015/03/17

sarie

私立探偵・神山健介シリーズ第1弾。 死んだ伯父から家を相続し、少年期を過ごした福島の村へ。死んだ伯父が残した色々な謎。伯父の死の真相は・・・?というお話。 伏線らしきものが沢山出てくるのに、あまり回収されずに残ったままで終わってしまったのが残念でした。 それでも有賀雄二郎シリーズと同様(有賀の方が上ですが)男くさい主人公のキャラが良い感じ。楽しめました。

2016/10/18

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