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夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)

夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)

夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)

作家
今村翔吾
出版社
祥伝社
発売日
2018-08-09
ISBN
9784396344481
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夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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しんごろ

吉原専属の火消しがいるんですね。纏番の彦弥が熱さと優しさが魅力的なシリーズ第6弾でした。舞台は吉原!吉原の放火を阻止すべく、ぼろ鳶組の熱い漢達の熱い戦いが繰り広げられ、またまた暴れ回るのは爽快としかいいようがない!そして、新之助の立ちまわりは、水戸黄門ばりのパターン化で楽しみになってきました。今作も、これも水戸黄門ばりのパターン化で新たな火消しも登場したし、次作は、どこの組の新たな火消しが登場してくるか楽しみになりますね。

2018/09/05

三代目 びあだいまおう

恒例の名台詞が『喰ってやってくなんし』そう、今回の舞台は金と欲望とが渦を巻く吉原!独自の不文律『火を消してはならない火消』という枷もありキナ臭い放火が相次ぐ。炎の中で苦界の絶望に死を希った1人の花魁。助けを拒む彼女の儚き願いを全て叶えてやると約束し救った我らが襤褸とびきっての色男、そう、彦弥だ!これまでは強大凶悪な敵との対比で漢達の熱き空気感を演出してきたがこの巻は違う。遊女を救わんとする男の優しさや純情、真心が眩しい。商人彦右衛門も男気を発する天晴れな豪儀!女の頼みは断らねぇ!彦弥ファン垂涎の巻‼️🙇

2020/01/31

海猫

今回は彦弥メインなので作品そのものがキザでイケメンな雰囲気でしたな。また、吉原という華やかで特殊な世界での、ぼろ鳶組たちの活躍が面白い。ミステリー的な仕掛けが効いているし、終盤でググッと盛り上げる手腕は毎度熱くなる。さてこれで現時点での羽州ぼろ鳶組シリーズ最新刊に追いついた。もうすぐ出るシリーズ新刊待ち。また現時点での今村翔吾作品もコンプリート。くらまし屋シリーズの方も面白いし、単発作品2作も良かった。筆の早い作家さんのようなので、今後いろいろ楽しませてくれそうで期待しております。

2018/11/06

mint☆

このシリーズを読む時は、他の本も読みたいしなぁとつい間隔を空けてしまうので前作忘れてるんじゃないかと毎回心配になるんだけど、1ページ目からもうぼろ鳶ワールドに吸い込まれる。吉原で連続放火事件が発生。だが火付けの犯人は同一人物ではない。しかも連続殺人も起こりはじめ謎は深まるばかり。今回は彦弥が大活躍で一件落着!と思いきやあれ?ちょっとモヤモヤが…。でもラストは気分も爽やか。しばらく彦弥は登場しないのかな?今回も存分に楽しませてもらいました。まだまだ続くので絶対読みまーす。

2020/11/18

修一郎

待ってましたの吉原の回です!江戸火消しのお話なら吉原のお話は外せませんね。火消しの世界でも吉原は独特だったんですなぁ,吉原専任の組織を持ちながら楼主は防火どころか建屋の焼失を期待する始末。これじゃ業務は全うできません。やはりこの回は彦弥と花魁のお話でした。子供のころ吉原に売られてきた少女が花魁となって,それを火消しに助けられて情を交わす…王道一本道です!添付吉原のレイアウト,わかりやすくて助かりました。人物相関図サービスも。もちろん今回も面白かった,大満足!勢い衰えませんな,次「狐花火」へ!!

2020/06/03

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