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ホケツ! (祥伝社文庫)

ホケツ! (祥伝社文庫)

ホケツ! (祥伝社文庫)

作家
小野寺史宜
出版社
祥伝社
発売日
2018-09-12
ISBN
9784396344542
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ホケツ! (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

いや、参った。完全に予想外に泣かされてしまいました(しかも号泣)。ハマらない人にはハマらないかもしれませんが、自分には一ミリのズレなくハマりました。正直、サッカーには興味がなく、どちらかというとアンチ寄りだったのですが、本作を読んでキモチを改めました。タイトルにあるようにレギュラーになれない「大地」は母を亡くし、伯母と二人暮らし。そんな主人公をとりまく高校ストライクの雰囲気が懐かしくて、ほんわりとしました。ラストの描写はまさしく涙が止まらず、久しぶりに号泣させられてしまいました。『ホケツ』も大切ですよね。

2019/05/31

三代目けんこと

チームの和を保ち、乱れると結び直してくれる宮島大地は、チームにとって不可欠なホケツだ。解説にも書かれてあったが、人と人との関係性や絆が薄まりつつある昨今、小野寺史宜の小説はより強く求められていくと。自分もそう思う。

2019/10/30

佳蓮★道央民

★★★★★★★七つ星!!いやぁ、2,3回泣きそうになりましたね!!本当、自分も昔サッカーやってたからルールとかも分かってるから読んでて楽しかったです(*^_^*)サッカーって楽しいですよね!!バスケも楽しいけどね!サッカーだけの話じゃなくて、家族関係の話とかもあったし、やっぱり、小野寺史宜さんの子供を描く文章って言うのはね、なんか、もう子供の気持ちが分かってるんだよな。何ていうか、大人目線で書いてないって言うか、子供の気持ちがきちんと分かってるって言う描写が凄く良いと思います。だから小野寺さんの本は好き!

2020/04/19

ユメ

サッカー部に所属する宮島大地は、万年補欠な自分を「レギュラーになれずにくよくよしている器の小さい人間」だと評する。だが、私にはむしろとても器の大きい好青年に見える。大地がこう育った一因は家庭環境にあるのだろうが、この物語では家族が大きなテーマとなっている。12年会っていない父が突然現れたり、同居している伯母に結婚を考えている相手がいることが判明したりと大地にとって激震の展開が続く中、彼は誰と家族であることを選択するのか。これまで培ってきた絆とこれから育んでいく絆が目に見えるような、爽やかなラストだった。

2019/01/05

ナラ

ラストは涙涙(T^T)「ひと」を読んで小野寺さんのファンになった。あのときも読んだ直後ではなくじわじわと感動が後から後からわいてきた。何でだろう。主人公は自信なさげな高校生。今の時代にはそぐわないような。でも素直なんだよなー。私もこうありたいと思った。大地はどんな境遇になろうとも自分で切り開ける強いやつ。表には出てないけどね。読めてよかったです♪

2019/11/10

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