読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

家族 新・軍鶏侍 (祥伝社文庫)

家族 新・軍鶏侍 (祥伝社文庫)

家族 新・軍鶏侍 (祥伝社文庫)

作家
野口卓
出版社
祥伝社
発売日
2019-04-12
ISBN
9784396345204
amazonで購入する Kindle版を購入する

家族 新・軍鶏侍 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ベルるるる

短編4話。1話目の「孤愁」はあまりに哀れな話でその理不尽さに怒りがわくほど。 残りの3話はどれも安心して読めて楽しめた。懐かしい人が次々と登場。源太夫の子供達も成長しているし、懐かしい人達の子供達も成長している。子供世代の話もこれからがホントに楽しみ。

2019/09/08

タツ フカガワ

岩倉源太夫や岩倉道場の元師範代東野才二郎らの“家族”をめぐる“新”シリーズの2作目で、面白かったのは「藍と青」。かつての門人で天才剣士大村圭二郎を思わせる12歳の戸崎伸吉が入門。これからの成長が楽しみです。

2019/10/15

茶幸才斎

園瀬藩で剣術道場を開く岩倉源太夫に、上意討ちの命が下る。相手は、父を殺され実に19年を経て見事に仇討ちを成し遂げた男、大野礼太郎。武士の鏡と称えられた彼が、突如部下の殺害に及んだのは何故か。時に命のやり取りは避けがたく付きまとうが、それでも源太夫の周りでは、彼の家族や弟子たちの身の上に変化や転機が訪れ、ゆかしくのどかな園瀬にも、豊潤な歳月の流れのあることを知らしめる。各人物の心の機微は繊細で心地よく、それらを察し慮る源太夫の態度は鷹揚で温かい。我が子の短慮と我儘に振り回される毎日の我が家とは大違いである。

2019/06/05

だいゆー

源太夫の周りの家族の姿そして源太夫自身の家族の姿を浮かび上がらせ、もの悲しく、ほのぼのとなる物語。

2019/05/02

qoop

軍鶏侍の2ndシーズンも順当に二冊目。主人公を見て育つ次世代の成長と、それを通して主人公たち旧作からの登場人物が新たな気づきを得る展開がますます冴える。特に弟子一家を書いた〈似た者夫婦〉と、次世代の向上を加速させる要因を招き入れる〈藍と青〉はシリーズの広がりを感じさせ、愉しめた。ただ、この表題はどうだろうか。様々な家族像を追った本書の内容を表しているとはいえ、あまりにも味気ない。著者/本シリーズらしく温かみのあるソリッドさを感じるといえばそうなのだが…

2019/04/18

感想・レビューをもっと見る