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忘れ形見 取次屋栄三 (祥伝社文庫)

忘れ形見 取次屋栄三 (祥伝社文庫)

忘れ形見 取次屋栄三 (祥伝社文庫)

作家
岡本さとる
出版社
祥伝社
発売日
2019-08-09
ISBN
9784396345570
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忘れ形見 取次屋栄三 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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とし

取次屋栄三「忘れ形見」20巻最終完。久栄さん、栄三と市之助を残してあの世へ旅立ってしまいましたね悲しい結果ですが市之助の袴着の祝いの席に栄三の関わりある多くの人が集まり、締めに新兵衛の嫁お咲が産気づく、愉しいほのぼのとした最終完でした。

2019/10/07

真理そら

このシリーズはこれで完結。あんなに長く愛をはぐくんだ恋女房なのに…。でも湿っぽくならないのがこのシリーズの魅力。子連れ取次屋栄三でseason2ができるといいなあ。

2021/04/05

タイトルの忘れ形見って( ; ; )短くても幸せならイイのよね。今日は父の命日で、今度の誕生日で父の年齢に並ぶのよね。このシリーズ好きでした♪

2019/09/07

ドナルド@灯れ松明の火

完結してしまった。大阪から父と長兄が久栄・市之助との対面に訪れた。体調の優れぬ久栄の為にまとまった金を稼ぐため危ない目にあいながらも取次屋として働くが思いがけず、久栄は急逝してしまった。しかし残された栄三郎は落ち込んでいたが、久栄の思いを考えに至り未練を振り払うのであった。暖かい人たちに恵まれ、市之助袴着の宴を執り行うのであった。大団円! お薦め

2020/06/17

デジ姫

最愛の久恵は残念な事に亡くなってしまったが大勢の人たちに見守られて生きる父子には何事にも代えがたい財産。気持ちのよう最終話となった。

2019/11/03

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